年下バーテンダーと媚薬を使ってワンナイトラブ。想像以上の興奮に大満足の私 (ページ 3)
スポイトから一滴、二滴と麻衣の秘部に媚薬が垂らされる。
「あっ、冷たい…」
ひんやりした感触に思わずのけ反ると、康介がぐっと体で麻衣を固定する。
「どう?どんな感じが教えて」
恥ずかしい体勢のまま、康介が優しく割れ目に媚薬をまんべんなく擦りつけ始めた。
「あぁっ、すごい…」
「ほら、早く言って」
もともと十分に潤っていたのだ。麻衣は何をされても敏感に反応を見せる。ただ、気分的なものなか、麻衣はふわふわとした感覚が新鮮だった。
お酒の力と、この媚薬のせいで、快楽にどっぷり悶え狂っても許されそうな、そんな気持ちになっている。
「なんか、痺れる感じ…」
そんな答えでしか麻衣は返せない。
「ふーん。じゃあ指を挿れた方がいいのかな」
康介の指がゆっくりとねじ込まれた。
「あんっ、あぁ…。恥ずかしい…」
「麻衣さんエロいな。俺、ずっとギンギン」
康介が欲望を言葉にするたびに麻衣はごくりと生唾をのみながら腰を揺らす。康介に陰部がぱっくりと見えているのだ。
「やっぱりすごい濡れてるね、ズブズブだよ」
指で膣の中をかき回す康介だが、媚薬の効果なのか麻衣はいつもよりも汗ばみ、濡れそぼり、喘いでしまっていた。
「あーん、あーん、あー、あーっ」
とめどなく愛液が溢れる。何とも言えない雌の匂いが漂っていることも、どうにかなりそうなほど恥ずかしい。
「あーっ、あーっ、いい、いい…、あーっ」
麻衣は自分がひくついているのがわかっていた。康介の指をきゅっきゅっと締め上げている。そして、そのリズムは小刻みに振動を生みだし、すぐに絶頂をむかえそうだった。
「いっちゃう、あっ、いっちゃう、あ、あ、あーいくっ!」
麻衣は上半身をのけ反らせ、簡単に果ててしまった。
「見てよ、これ」
呼吸が乱れたままの麻衣に、愛液が糸を引く指を見せた。麻衣にもわからない。これが媚薬の効果なのか、康介だからなのか。
「外して、脚が痛い」
麻衣のお願いを聞いて、やっと康介が固定していた麻衣の両脚を解放した。麻衣は思わず立ち上がったのだが、全く力が入らず康介に抱えられそのままくるっと体勢を逆転させられた。
「乗って」
康介の上にゆっくりと腰を落とす。まだひくついている入口に康介のペニスが擦りつけられる。麻衣は早く欲しくてたまらない。
「いやらしいな、ちょっといじっただけなのに」
麻衣は自分を抑えられなくなっていた。
「挿れて!早くアソコに挿れて!」
まさにこれが媚薬の効果だと思った。欲望に素直になり、卑猥な言葉もどんどん言えそうな気がするのだ。
康介が一気にいきり立ったペニスを押し込んだ。
「いいっ!凄い、あー、あー」
麻衣はあられもない声を上げていた。声を張り上げることで、いつもの快感を倍にするようだ。
「もっと、もっと、もっと」
何度もリズミカルに突き上げる康介に、ぐっと挿入感が高まり押し潰されそうになる。
「ぐっ、うっ…」
康介もあまりに過剰に反応する麻衣の中で必死で射精感を耐えている。
「そこ、そこ、あー、だめ、あーん」
麻衣はどこを触られても全身をひくつかせていた。そして、そのペニスを迎えた奥がじんじん熱く、マグマが渦巻いているような感覚を覚える。
「ふうっ、はぁん、ふっ…」
二度目の激しい絶頂感が麻衣を襲っていた。息苦しく、心臓が止まりそうなほどの高揚感に全身の力が一気に抜ける。
「あー」
その瞬間、二人の結合部に生温かい液体が吹き出していた。
ピチャピチャ…。
麻衣は漏らしてしまったかと思ったが、軽く潮を吹いたようだった。それと同時に、康介もパタッと気絶でもしたかのように果てていた。
嵐のような快感。いつもと違うイク感覚。記念すべき初媚薬は、麻衣にとっては最高の時間になった。
「麻衣さん凄いんだね」
まさにワンナイトにはぴったりのセックス。
この快感を一回だけ?
麻衣の頭の中にそんな疑問がよぎる。
「康介君、他になんかラブグッズないの?」
そんな質問を自分からした麻衣。脱がされたパンティーを拾い上げると、康介のツルツルの股間が視界に入る。
「あるよ」
康介の返事に、麻衣は縮まったペニスを掴んだ。
「ちょっと」
康介が驚く。とろんとした表情で麻衣は訴える。全部、媚薬のせいなのだと。
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