おねだりオフィス~不倫関係にあった上司の指示が忘れられない変態OL~ (ページ 3)

 数日後、印刷室で会議用の資料を一人で印刷していると、すかさず和樹が入ってきた。

 原稿をもらった時、皆んなに背を向けたまま、和樹にだけスカートを捲って、バイブが刺さっているアソコを見せた。

 目を剥きながらも、和樹は欲情したように唇を舐めた。

「おまえ、あんなところで俺を煽って、バレたらどうすんだよ」

 開口一番、和樹はそんなみみっちい事を言った。だいたい、どっちが仕掛けて、私をこんな変態女に仕込んだというの。おかげで、もう会社で普通のままでは過ごせない。バイブを突っ込むか、トイレで激しくアソコをかき回すか…和樹にしてもらうか…あの快感がないと気が狂いそうになってしまう。

「和樹」

 鼻から声を出して、私は和樹に向けてペロリとスカートを捲った。白いお尻の菊門には、もうビーズを突っ込んである。バイブとアナルビーズとで、既に太ももは汁だらけになって濡れている。

「加奈…異常だよ、おまえ…」

「早くったら」

 ファスナーの向こうが膨らんでいるのがわかる。和樹はヤりたいはずだ。ただ、ここの常務は和樹の妻の父親だから、失態を犯すわけにはいかないのだ。

「会議資料に潮吹くけど、いい」

 私は会議資料の束を引き寄せてテーブルに置き、その上に乗って跨がろうとした。

「ま、待て待て」

 和樹はいそいそと魔羅を取り出すと、後ろ手で印刷室の鍵を閉めた。

「5分だぞ」

 そして、大切な資料をきちんと別のテーブルに避けて、トイレにまたがるかのように大股開きでしゃがみこむ私のアソコから、汁を滴らせるバイブを取り出し、ズブリと和樹のモノを沈めてくれた。

「あ、あ、ああん…あん、あん」

「声出すなって、加奈」

「和樹、和樹、いいのぉ、いいのぉ」
 
 名前を連呼する私の口を塞ぎ、和樹は猛烈な勢いで腰を使った。

 私も負けじと腰を振るから、テーブルが今にも壊れそうな音を立てた。

「ああっ、いいっ、いいのっ、和樹っ、して、して、もっとぉぉ」

 あ…和樹は私の中で放射した。

「あ、赤ちゃんできちゃうじゃん…そしたら、喜んでくれるよね、和樹」

「ふ、ふざけんなっ」

 息を乱しながら和樹にすがりつくと、彼は私を突き飛ばした。

「あんっ」

 床に落とされた瞬間、それだけで私はまたイッてしまった。

 ああ、和樹が怒ってる。いいのよ、怒れば、怒ってよ。

「俺を脅す気か」

 和樹は心底軽蔑したかのように私を見下ろした。

「おまえ、終わってるよ…」

 私のアソコは、喜んでいるのに…和樹は怒って行ってしまった。

コメント (0)

コメントを書く