おねだりオフィス~不倫関係にあった上司の指示が忘れられない変態OL~ (ページ 2)
窓に向かって手をついて、私は和樹に後ろからズンズン突かれまくっていた。
無駄に大きなオッパイがガラスに押しつぶされ、ベルトのバイブで蜜壺を突かれながら、和樹に菊門をグチャグチャにされて、私は幸せだった。
初めてこの人に給湯室でお尻を触られて、残業の度に胸を触られたりして、嫌などころか、次はいつだろうと待ち望むようになって……いつしかプレイは激しくなっていた。
下着をつけない、ローターを突っ込んだまま外回りに行く、窓に向かって大股広げてバイブで弄る…次は何を指令されるのかと、想像するだけでアソコが潤おうような、おかしな女に成り果ててしまった。
だが、この男には妻がいる。つい先月、結婚したばかりなのだ。
さんざん嬲られて、無人の資料室で下半身を丸出しにして床に転がる私の前で、和樹は平然と電話で妻に電話をしたのだ、今から帰る、と。
さっきまで私の中をグチュグチュに掻き回していたくせに…情けなくて、泣きながら自分のアソコの始末をして、床を拭いて…終わりにしなきゃと思いながらも、まだこうして続いている。
「加奈の後ろ穴、ガバガバに開きっぱなしだな。すげぇや」
ローションでネチョネチョと音を立てる私の菊門を擦りながら、和樹が私をこうして罵倒する。バカにしながら女を抱いて、腰振って、征服欲を満たしているバカな男。
はじめこそ、幾つも違わないのに既に係長で、大人で、既婚者で、なんて憧れていたけど…所詮は女を下に見ないと自分を保てない小さな男。
「あん、あん、ねぇ、そっちもいいけど、ここにも欲しい、いいん」
菊門を弄られながらベルトを外し、私は和樹に向き直った。
「うわぁ、グッチョグッチョじゃん」
「早くそれ、ちょうだい」
私は片足を上げて蜜壺を指で広げ、彼を迎えた。罵倒されるのも嬉しい。
「ああん、ああん、和樹、あ、いい、いいのっ、ああっ、すごーいっ」
大げさに喘ぐと、彼は私の中で更に硬く、ギンギンになる。
「声でけぇよ…」
「いいの、だって、和樹の、好きなのぉぉ」
「この変態女…ほら、イケよ、イケって」
イキたいけど、イケないの。だって、こんな普通な抱かれ方じゃ…。
「そっか、悪い悪い」
すると、彼は再び私を窓に向け、床から拾い上げたバイブを今度は菊門にブスリと挿した。
「いやぁぁぁん」
私はまた、オッパイを窓にダンダンと打ちつけながら、彼の激しいピストンを食らった。
「ほら、向かいのビルにアヘ顔晒せよ。変態面見てもらえよ」
向かいのビルの窓は全てブラインドが降りているけど、誰か、見てるのかしら…そんなこと思ったら余計に電撃が走って、腰が止まらなくなる。
「いい、和樹、ねぇ、もっと奥だってば、奥ぅ…ああっ、いくっいくっ、いっぐぅぅぅ! 」
窓にカエルのような格好でへばりついたまま、私はヒクヒクと、アソコを痙攣させて逝った。
彼は、窓に向かって派手に放射し、気が済むと、まだヒクついたままの私を無視して、さっさと身支度を始めた。
「加奈、おまえ、そのうち破滅するぞ」
破滅するのは、どっちだよ、バカ男…。
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