幼馴染であり同期の彼。恋愛感情はないと思ってたけど、ある日飲み会で終電を逃すと… (ページ 4)

悠のことを考えながらぼうっとベッドに座っていると、唐突にシャワールームの扉が開いた。

そこには、下半身にタオルを一枚巻いた悠の姿。

恥ずかしくて、目を覆った、瞬間。

目の前の大きな力にそれは阻まれ、あっけなく押し倒される。

突然、唇に違和感を感じて口を開ける。すぐに口を押し広げられて、ぬるりとした悠の舌がいやらしく入ってきた。

「や…ぁ…っ」

抵抗もむなしく、両腕を拘束されてしまったあかねは、なすすべもない。

バスローブを着ていたあかねだったが、すぐにそんなものは取り払われてしまい、ぷっくりと先端の勃起したふくらみがあらわになる。

ピンク色のそれをすぐに口に含んだ悠は、飴玉のようにころころと口内で感触を楽しんでいた。

チリリという快感とともに、下腹部が熱くなっていくのを感じるあかね。

「おっぱい…そんな、吸っちゃ…だめ…あんっ」

悠は、あかねの喘ぎ声をじっくり聞くかのように、全くそれには反応せず、ただあかねが感じるままに刺激を繰り返していた。

警戒していたのとは裏腹に、下着をつけていなかったあかねは、下半身に風がすうっと通り抜けるのを感じた。

悠に下半身を隠す布までも取り払われて、恥ずかしいまでに脚を拡げさせられていた。

「やだ…っ、こんな、カッコ…っ」

悠は、赤面するあかねに興奮しつつ、何も言わずに秘部に顔を近づける。

じっくりとあかねの秘部を視姦してから、最も敏感な陰核に口をつけた。

「ひゃあ…っ!?だめ、クリ…っ、弱いの…っ、悠…っ!」

悠は、名前を呼ばれて高まる。じゅるじゅるといやらしい音を立てながら、どんどんクリトリスへの刺激を高めていく。

あかねの喘ぎ声も大きくなっていき、あかねのとろとろになった秘穴には悠のごつごつした指が挿入されていた。

「あんっ♡だめ…っ、ナカとクリ、一緒にいじったら…っ、ほんとに、おかしくなる…っ」

刺激を強くしていくと、ナカが急激に締まっていく感覚が悠に感じられる。

「ああ…っ、イクイク…っ、だめ、イク…っ!!」

ビクン!とあかねは悠の頭を押さえつけながらのけ反って絶頂してしまった。

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