合コンで年下ドS警察官とのワンナイトラブが最高すぎて離れられなくなっちゃった… (ページ 2)
「はぁ…んっ、っく…ん、尚吾…くんっ」
「舌、もっと絡めてっ、ん…」
酸欠になるくらいの濃厚なキスに頭がクラクラして、足元がふらついた。
「おっと…大丈夫? 続きはベッドでしよ?」
「ん…」
ぼーっとしたまま一直線にベッドへと向かうと、押し倒されるように尚吾くんが覆い被さってきた。
「おっぱい見せて、心春さん」
「え…」
「自分でボタン外してみせて」
「う…わかった…」
恥ずかしいのになぜか尚吾くんの言葉に抗えない。
プチプチとブラウスのボタンを外して、下着も脱ぎ去る。
最後の砦で自分の手で胸を隠すけれど…。
「ほら見せて? 乳首舐めたい」
「は…はい」
おずおずと手をどけると、しばらく乳首をじっと見つめてからねっとりと下から掬うように舐められる。
「はぁぁんっ…」
「感じすぎ。そんなにいい?」
「あぁ…だって、久々…すぎて…」
「そうなんだ?いつ振り?」
「5年かな…」
「そっかぁ。じゃ心春さんの久々エッチもらっちゃお」
ちゅくっ、と音を立てながら乳首を吸って、もう片方の指で乳首をさわさわと撫でている。
「あぁ、もうビンビン…気持ちいい?」
「あっ、んっ…きもち、いいっ…んっ!」
「今何されてるの?」
「はぁっ…んっ…今、尚吾…くんに乳首舐められて…るっ、んっ!」
「だね、ちゃんと言えたからご褒美のキス、な」
こりっこりの乳首をいじられながらキスされると、腰も足もビクビク反応して気持ち良すぎる…。
まだ入れてもないのに、こんなに気持ちいいなんて。
「気持ちいいの? 腰動いてっけど」
「うん…いい…」
「ほんとだ。まだ触ってないのに濡れてんね」
ショーツの割れ目部分は、ちょっぴりだけど濡れてできた染みがついてしまっていて、その上から尚吾くんの指がぐりぐりとクリトリスを押す。
「はぅっ…ううんっ!」
「ここゴリゴリされんの気持ちいいね」
「う…ん、いいっ…」
「じゃ自分で足開いて見せて?」
「ん…こう?」
「違うでしょ。ちゃんと下着脱いでから足開いて」
「ううぅ…恥ずかしっ…」
「俺しか見てないから」
ね、とおでこにキスされると反射的に「はい」と答えてしまう私。
言われた通りにすると、さらなる課題が課される。
「このびらびらを自分の指で左右に開いて」
「え…う、はぃ…」
この上なく恥ずかしいはずなのに、私の体は尚吾くんの言われた通りにしてしまう。
恥ずかしいけど見て欲しい…。
そんな、矛盾した思考回路。
「かわいい…奥まで見えるよ。てかてか光ってる」
「い…言わないで…」
「でもすっごいヒクヒクしてるよ? 舐めて欲しい?」
「う、う…」
「ほら…指ですくっただけでこんなに濡れて…えっろいね」
尚吾くんの指先が愛液で光ってて、それを見せつけるように舐めた。
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