アイドルのマネージャーの私のお仕事は、不祥事を起こさないように私で満足させること (ページ 3)
ぐぽぐぽと音を鳴らして喉奥で彼のモノに奉仕をする。
最初は喉奥に入れられてえずいたりもしたがもうすっかり慣れてしまった。
「もっと裏筋の方とか舌使って」
麗羅様は私の頬を擦りながら指示をする。
単純な私はそれだけで頑張ろうなんて思ってしまう。
「もう出るから飲めよ…」
「ん…」
暫くしてふいに頭を強く押さえつけられる。
そのまま喉の奥で麗羅様のソレが流し込まれる。
零さないように気をつけて飲み干し先端まで綺麗に舐めとると麗羅様は満足そうに私の頭を撫でた。
「続きは家でするぞ、服は来ていいけどローター外すのと下着着るのは禁止な」
「わかりました」
口を軽くティッシュで拭って帰る支度を始めた。
麗羅様は元々デビュー前女癖が良くなかった。
だから今もこうして他所で不祥事を起こさないように私が性処理をしている。
「後から行くからさやかは車の鍵開けといてくれよ」
「わか、んんッ…」
もちろん不満が無いわけじゃない。
だけど、たまにこうやって優しいキスをされて私は逃げられなくなる。
彼に身体を好きに扱われても、まだこの仕事を続けたいです。
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