私の自慢の彼女は実は男の子!?普段は可愛いのに脱いだらかっこいいギャップにメロメロに… (ページ 3)
「入れるね…、痛かったらちゃんと言ってね…」
「わかった…」
ゆっくりとレンちゃんが私の中に入ってくる。
優しく探るように入ってくるソレは、痛いどころか圧迫されて気持ちいい。
根本まで入るころには、降りてきた私の子宮に届いて奥にキスをされている。
「小羽ちゃんの中、気持ちいい…」
「レンちゃんのも気持ちいいよ…」
「動くね…」
手を繋いだ状態でゆっくりとレンちゃんが腰を振り始める。
抜き差しされるたびにカリが引っかかって肉壁を擦りあげられる。
私の中の気持ちいい所を刺激されて、私は怖くなってレンちゃんに抱きついた。
「どうした?痛かった?」
「ううん、気持ちよすぎて怖い…」
「…僕が一緒だからいっぱい気持ちよくなって大丈夫だよ」
泣き出しそうな私にキスをすると、レンちゃんの腰の動きがだんだん激しくなってきた。
こんこんと奥を突かれるたびに私は鳴き声をあげてレンちゃんの背中に爪を立てた。
「レンちゃ、もう無理…私イッちゃう…」
「いいよ…一緒にイこうね…」
ふいに乳首をきゅうと摘まれびくんと身体が跳ねた。
気持ちいいので頭の奥までびりびりと痺れて何も考えられない。
「イく、イく、イッちゃ…ッ!」
「僕も…ッ!」
私がイくのと同時に、レンちゃんのソレが抜かれ私のお腹に白濁した熱い液体をぶちまける。
男の人の匂いが広がって、満足そうな表情をしたレンちゃんにキスをされ私はそのまま意識を手放した。
*****
「ごめん、私寝ちゃってた」
「三十分も経ってないよ、僕も無理させてごめんね」
再び目を覚ましたとき、私の身体は綺麗になっていてバスローブを着て寝ていた。
全部用意してくれて腕枕で私を寝かせていてくれたレンちゃんにお礼のキスをする。
「…私さ、レンちゃんのことずっと世界で一番可愛いお姫様だと思ってたの。でもね」
「でも?」
ぎゅうとレンちゃんを抱きしめる。
性別なんて関係ない、ずっとずっと大好きな人。
「私のお姫様で、王子様だったみたい」
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