私の自慢の彼女は実は男の子!?普段は可愛いのに脱いだらかっこいいギャップにメロメロに… (ページ 2)

「…小羽ちゃんのこと騙してたとかじゃないんだよ。本当に、店でも常連さんも皆知ってたから小羽ちゃんも知ってると思ってて…」
「いつ私が女の子だと思ってるって気づいたの?」
「小羽ちゃんが前にお昼寝で寝落ちしてたでしょ?…携帯が女の子同士での仕方を調べた画面のままだったから…」

知らないうちに醜態に醜態を重ねていた事実が発覚して顔が赤くなる。

「さっき、小羽ちゃんは別れるの嫌だって言ってくれたよね。僕も小羽ちゃんとは別れたくないよ。…小羽ちゃんは男の僕は嫌?」

スカートを直して正座をしてレンちゃんは私を見た。
レンちゃんはまっすぐに私を見てくれているけど、手が震えている。

「そんなこと無いよ!そもそも私の勘違いだし、レンちゃんが男でも女でも大好きだし一緒にいたいよ!」

レンちゃんに飛びついて彼女、いや。彼のことを思い切り抱きしめる。
不安になんてならないで、私はずっとレンちゃんが大好きだよという気持ちを込めて。
そんな私をレンちゃんはそのままベッドに押し倒した。

「へ」

私のことを見下ろすレンちゃんの顔はいつもどおり可愛らしい笑顔を浮かべている。
それなのに今日はどこかしらない人のようで背中に寒気が走った。

レンちゃんが私の頬を撫でて、優しくキスをする。
何度も何度も触れるだけのやさしいキス。

「僕ね、可愛くて優しい小羽ちゃんが大好き」

レンちゃんが私のワンピースをゆっくりと脱がしはじめる。
誘導されるままに服を脱がされ、あっという間に下着だけになったとき。
レンちゃんは男の人の顔をして笑った。

「小羽ちゃんのこと、ずっとずっと抱きたかったんだ」

フロントホックが外されて胸が外に溢れる。
両手で胸を掬い乳首を吸いながらもう片方の乳首も指で転がされる。
口に手を当て吐息が漏れないようにしていると、レンちゃんにその手を払われた。

「駄目、聞かせて?」
「うん…」

下着を降ろされ、レンちゃんは私の顔を見ながら秘部を触りはじめる。
割れ目をなぞられてクリトリスを指で弾かれる。

「ひっ…あ…」
「一人でするときはここ触るって教えてくれたよね」
「んゃ…あぁ…」
「可愛い」

クリトリスの皮を指で抑えられ、むき出しになったそこを指の腹で擦られる。
ネイルをして、いつもつやつやのレンちゃんの手で触られるのが恥ずかしくて気持ちいい。
お腹の奥が熱くなって、自分でしてるときと全然違う。

「レンちゃん、そこ。そこばっかいじるのやだ…」
「どこ触って欲しい?」
「…中」
「いいよ。僕のも触ってくれる?」

レンちゃんは自分の服を脱ぐと下着も抜いてすでにかちかちに固くなったソレを私に握らせた。
初めて見るレンちゃんの身体は全然女の子じゃなくて、すっきりとした男の人の身体だった。
男と言われるまでレンちゃんのおっぱいを触ることを考えていたのに、男らしい身体に興奮して生唾を飲んだ。

「レンちゃんって本当に男の人なんだね…」
「がっかりした?」
「ううん、大好き」
「僕も大好きだよ」

キスをして舌を絡めながらお互いのを触り合う。
私もレンちゃんもキスをしながらたまに小さく声を漏らした。
レンちゃんのモノが私の手の中でより大きくなっていって脈を打つのが嬉しかった。

「ねぇ、…もう入れていい?」
「うん…いいよ」

レンちゃんが私の足を開いて間に座った。
彼のソレが私の入り口にあてがわれる。
十分に濡れたそこは簡単に彼のモノを受け入れようとしてちゅぷちゅぷ音がなる。

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