中学からの友達の結婚式の後、ただの友達だった男友達と過ごす、2人だけの”3次会” (ページ 3)

「だいぶ飲んだね〜!ごちそうさま裕太!」

あの後も結構飲んで、お腹がいっぱいだ。

駅へ向かっていたのだけれど、一本曲がり道を間違えたのか、裏路地に出てしまった。

「あれ〜?絶対これ方向違うよね?」

ぐるぐると歩き回っていたら、突然艶めかしい照明の建物が目の前に現れた。

「こっちじゃね?」

そう言って裕太は私の手を取り、その建物の門をくぐった。

「梨花が嫌じゃなかったらこれから3次会しね?」

うん、と頷いて私は何も言わずに裕太に続いた。

*****

バタン—-

チュ…ン…ハッ…ンッ…

ドアが閉まると同時に裕太は私を壁に寄りかからせ、激しく口づけた。

「ごめん…俺我慢出来なくて…本当やだったら突き飛ばしていいから…」

私は裕太の首に腕を回した。
嫌じゃないよ、の合図だ。

そのまま激しくキスを重ねながら洗面台へと移動した。

大きな鏡に、オンナの顔をしている私と後ろから抱きかかえる裕太が映る。

「梨花…そんな顔するんだな」

タガが外れた裕太が後ろから胸を揉みしだく。

「ンッ…裕太…」

耳から首筋へと裕太がキスをしながらその手は止まらない。

ゾクッ…!!

裕太が首筋に舌を這わせた時思わず身震いしてしまった。

彼はファスナーに手を伸ばし、ワンピースが足元にはらりと落ちる。

「梨花すげー綺麗」

裕太は私を大切そうに抱きしめながら耳元で囁く。

「ベッド行こ?」

ひょいっとお姫様抱っこされ、ベッドに横たわらされた。

その上に跨っている裕太は私の知っている裕太なんだろうか。
荒々しく息をする男が、友達の裕太とは違う顔を見せていた。

「ごめん、すごい優しく抱きたいとこなんだけど、俺ずっと想像してたことあってさ」

そう言うと裕太はネクタイを片手で外し、私の両手を上で縛った。

「やっ…裕太…!待っ…」

裕太の舌が私の口にねじ込まれる。

ハァ…チュ…ハァ…

「やめ…やぁ…恥ずかし…」

裕太が私を開脚させる。

「あぁ…ん…裕太ぁ…」

裕太が膝でパンティーの上からあそこをぐりぐりしてくる。
胸を揉みしだく手は止まらない。

「あんっ…!」

裕太が片方の胸の突起を摘まみながらもう片方をくわえ、舌で転がした。

「はうぅ…裕太…」

チュ…チュッ…チュ…

そのまま裕太の顔が下に降りていく。
そして内ももを彼の舌が這う。

そのタッチが絶妙で、私はもう完全に濡らしてしまっているのが自分でもわかっていた。

「シミになってるよ?笑すぐ濡れちゃうってのも本当だったんだ」

そう言って裕太はパンティーの上からカリカリと引っ掻いてくる。

「もっと梨花の色んな顔見せて」

そう言って裕太の指はパンティーの中へ。
クリを指先で優しく転がす。

「あっ…あっ…裕太…んっ…」

もじもじとしてしまう私の脚を裕太は開かせる。

「どこがいいの?教えて?」

クイクイっと裕太が私のイイところを探す。

「ぁぁぁあああん…!!!」

両手の自由を奪われている私はされるがまま。
裕太が見つけた私の弱い所に与えてくる絶妙な刺激をただ受け続けた。

「だめ…裕太お願い…イッちゃう…」

「ん?笑 ここ?ここ好き?」

「…っぁぁぁああああああ!!!!」

「あ〜あイッちゃった。可愛い♡」

そう言うと裕太はカチャカチャと焦るようにベルトを緩め、ズボンを脱いだ。

彼のあそこが、下着を着ていてもわかるくらいパンパンになっていた。

「梨花が可愛すぎてさ…」

少し恥ずかしそうに裕太が言う。

「いれていいかな?」

コクン、っと私が頷くのと同時に裕太はコンドームの袋を口で開け、破裂しそうなソレに被せた。

ズブズブッ…

「あぁぁ…梨花やばいわ…」

少しずつ裕太が抜き差しするのに合わせて、私のたわわな房が揺れる。

「あぁ…まじで…」

裕太が苦しそうにくぐもった声を出す。

(こんな顔するんだな…)

「なに梨花、なんか余裕じゃん。むかつく。」

そう言って裕太は私の乳房を掴み、ギリギリまで彼の棒を引いて、一気に貫いてきた

「っぁぁぁぁぁぁぁぁああああああん!!」

全く余裕なんか無かった私はその一突きで悲鳴のような声を上げてイッてしまった。

パンパンパンパンッ

裕太はますます勢いを付けて打ち付けてくる。

「アッ…裕太っ…ん…すご…い…待っ…て…」

打ち付けられる勢いで息も絶え絶えに裕太の名を呼ぶ。

「すげー、梨花ヒクヒクしちゃってるよ?」

「裕太…奥グリグリして…」

「いやまじかよ、お前それはもう無理、反則。」

「アンッアンッッ…裕太ッ…きもちい…もっとぉ…」

「やっぱ梨花がおねだりしてきたって本当なんじゃねーの?悪ぃ俺もう無理だ……」

「「っぁぁぁぁああああああ…!!」」

一緒に果ててしまった。

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