メガネ地味子な私。でも痴漢されて感じているところを上司に見られ… (ページ 4)

 私は今日も、社会の黒子のような格好をして朝の通勤電車に揺られている。

「おはよう」

 朝、私が乗る車両に、後から隆行さんが乗ってきた。

 いつもの車両の繋ぎ目で、私は既に痴漢にあっていて、ノーパンのアソコはビショビショだった。
 
 必死の思いで私の側まで人をかき分けて進んできた隆行さんは、電車が発車するとすぐ、スカートの手の中に指を入れてくれた。

「もう、されちゃってたのか」

「はい…昔からなんです」

「だから、履いてないのか…地味な服の下がエロいってのも、そそる」

 ああ、隆行さんの指の方が何倍も素敵。

 お尻を撫でられ、焦らすように割れ目を彷徨ったかと思ったら、いきなり隆行さんのあの聳り立つような逞しい如意棒が、ズブリと刺さってきた。

「んんんぁぁぁ」

 必死で唇をかんでも我慢しきれない。

 振動に合わせて、ゆっさゆっさとノーブラ のオッパイが揺れて、手すりに乳首を擦られる。

 狭くて身じろぎもできない空間で、私は隆行さんに貫かれたまま、振動に身を任せていた。

「ああ、もう…」

 急ブレーキの拍子に、前の人のカバンの角が私のお豆にクリーンヒットした。

「んぁぁっ…」

 グッと歯を食いしばり、私は小さな波に耐えた。

「美和…もうちょっと我慢だ」

 耳元で隆行さんが囁いた。

 私の足はもう、グチョグチョに液が滴って濡れそぼっていた。

 人の流れに押し流されるようにしてホームに着地した私の手を握り、隆行さんは地下通路から続いている地下駐車場に私を連れ出し、大きな車の陰で壁に手をつかせた。

 ああ、もらえる、アレをもらえる…私は自分でスカートを捲り上げて、尻を突き出した。

 ズチャ…と前触れもなく差し込まれたお魔羅様が、私の胃袋まで到達するくらいの勢いで突きまくってきた。

「ああ、ああんっ、ああん、あんあんあんっ、いいのぉぉぉ」

「声、デカイ…俺以外に聞かせるな」

「だってぇぇぇぇ…あっはん、んぁ…して、して、ヅンヅン突いてぇぇぇぇ」

「悪いAV見過ぎだろ…妄想ばっかりして、どんだけ指で慰めてたんだよ」

 隆行さんが、私の尻肉をガッチリと掴んだ。

 ピストンがもっと激しくなる。

「でも、でもぉ、こっちの方がいいのぉぉ」

「ったく、スケベな地味子め…ああっ、くそっ、絡む、やべ…」

「いやぁぁん、あん、いっくいっくいくっっっぐぅぅぅ! 」

 壁に爪を立てるようにして、私はイッた。

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