留学先で過ごす最終日に待っていたイケメンホストファミリーとの秘密の時間 (ページ 4)
「イッちゃったの?笑」
「だってジョンがいじわるするからぁ…」
私は我慢出来なくなってジョンの上に跨った。
「Why are you so GORGEOUS?(なんて綺麗なんだ…)」
激しいキスを重ねた。
ゴージャスなんて言われたのは生まれて初めてで、天にも昇りそうだった。
「もし、もし嫌じゃなかったらこの先もしてもいいかな?」
こっちの人はとても紳士的だ。
激しい快感に溺れながらもちゃんと確認してくれる。
「えぇ…!キて…!ジョンのが欲しい…」
「…っっあぁっ…!!」
ジョンの大きくなったソレが一気に入ってきた。
(おっきい。。。すごい、どうしよう、気持ちいい…)
少しずつ出し入れされるソレは、今まで体感したことのない大きさで、少し苦しさすら覚える程だった。
「あっ…あっ…あっ…ジョン…あぁっ…イイっ…あぁっ…もっと来て…!」
「リカ…もうダメだ…イく…」
「あぁっ…!!!」
ジョンと私は同時に果てた。
あまりの気持ちよさにしばらくふわふわしていた。
*****
「リカがこんなにエッチな子だったとはわからなかったよ」
ジョンが私の頭を撫でながら微笑んでそう言った。
「明日帰ってしまうんだよね。」
「1年もここに居たのにお別れなんて。」
「明日は空港まで送ってくね。」
本当はここでこのまま眠りたかったけれど、明日寝坊してしまったら終わりなので私はそろりそろりと静かに部屋に帰った。
(誰かにバレてたらどうしよう)
そんな事を思いながらも、たった今の夢のような時間を思い出しながら私は眠りについた。
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