今日は旦那の上司が泊まりに来る日。上司が寝てる横で、声を出せないあまあまえっち♡ (ページ 3)

そして、胸を執拗に刺激している最中にも関わらず、貴之は自分の膝で菜摘の下半身を刺激した。

くねくねとくねる菜摘の腰を止めるかのように、秘部に脚をぐりぐりと当て始めた。

「…っ！あ…っ、やぁ…♡」

「しー。もっと声、抑えて」

「そんなこと…っ、言われたって…♡」

菜摘の下半身は、早くも限界に達してしまっていた。

ショートパンツはじんわりと愛液で湿っており、貴之を受け入れるには十分だった。

しかし、貴之は満足していなかったのか、菜摘を強引に裸にする。

何も隠すものがなくなってしまった菜摘は、近くにあった大きなクッションで体を隠すほかなかった。

隣には爆睡している上司。

いつ起きるかわからないこの状況で、こんなあられもない姿になっている自分を見てしまったら、彼はどうするんだろう…。

そんな緊張感もあるが、貴之は全くお構いなしに菜摘の身体を好き放題弄り倒す。

腰からスラリと伸びる菜摘の脚をいとも簡単に拡げると、キラキラした愛液まみれの秘部が貴之の目の前に現れる。

こんな状況で、我慢できるはずもなく、貴之はすぐさまとろとろの蜜壺に顔からダイブした。

わざといやらしい水音を立てながら濡れそぼったそこを舐める貴之は、本当に上司のことをわすれているかのようだった。

「んん…っ、ひゃん…っ！！」

そしてこの状況で勃起してしまっていたクリトリスをぢゅる、と吸われると、脳天に電流が走ったような感覚になって、一瞬で菜摘は頭が真っ白になってしまった。

貴之もますます興奮しているのか、クンニをやめる様子はない。

それどころか、顔を左右に動かして、振動を与えるような動きでクリトリスを激しく刺激する。

「だ、だめ…だって…！イク、イっちゃう、からぁ…！」

菜摘がそう言った瞬間、貴之は刺激するのをやめた。

菜摘は正直、絶頂を迎える寸前だったので、少し拍子抜けしてしまった。

「あ…貴之…っ、なんで…っ」

「俺のでイって。ちゃんと、ナカでイってほしい」

そんなことをまじまじと目を見て言われるもんだから、菜摘ははい、というほかない。

「…わかった…っ、貴之、いっぱい、気持ちよくして」

菜摘は無意識に脚をM字に拡げ、手で秘部がしっかり見えるように拡げてみせた。