ホテルのマッサージを頼んだら、恥ずかしい所を沢山触られて気持ちよくなっちゃう私 (ページ 2)
恥ずかしくてまた悲鳴を上げそうだったが、淡々と太ももへマッサージをはじめる松木にマッサージはこんなものだと自分に言い聞かせる。
「梨花さんだいぶ足浮腫んでますね、立ち仕事でした?」
「そうなんです、仕事中はずーっとうろうろしてて」
「じゃあしっかりほぐしときますね」
太ももを触る指の力がほんの少し強くなり、丁寧に痛いけど気持ちいい所を刺激される。
温かいオイルで滑る松木の手は悪い部分を全て流してくれているようだった。
太もも、ふくらはぎ、足首、足の裏、指先と松木の手は段々と下に降りていき終わる頃には仕事をする前以上に足が軽くなっていた。
「凄い、全然違います!」
「喜んで頂けて何よりです、次行きますね。失礼します」
「へ?」
うつ伏せのままで松木によってうつ伏せのまま腰を上げさせられた。
何が起きてるのか分からないまま、私の中に何かがゆっくりと入ってくる。
「や、ぇ、え?松木さん?な、何するんですか?」
「マッサージですよ、安心してください」
ちゅぷん♡と私の中から抜かれた松木の指はそのまま私のクリトリスを撫でる。
なぜだか分からないけどいつも自分で触るよりずっと気持ちくて身体が跳ねた。
「梨花さんは身を任せるだけで大丈夫ですから」
「ひっ…♡あ?な、なんでぇ…?♡」
剥き出しのクリトリスを指先で撫でられながら、私の大事な所に息を吹きかけられる。そして、肉厚で温かい松木の舌が私の秘部を撫でた。
「んっ…ちゅ、ん…ふ…梨花さんのここ凄い甘いですね…」
「きゃッ♡…ぁ、あ、や、…やだぁ…♡」
抵抗したくても優しい丁寧な愛撫に逆らえないでどんどん気持ちよくなっていく。
ときおり私の溢れて垂れた蜜をじゅると飲み込む音が私の羞恥心を掻き立てる。
「ぁ♡…はぁ…本当に、本当にイッちゃうから…ッ!」
「ろうろ」
腰を引こうとすると強い力で元の位置に戻され、舌先が私の中に入ってして内側まで舐め始める。
クリトリスも親指と人差し指で摘んで扱かれ終わりのない快楽に私は犬のように舌を垂らした。
頭の中はどんどん気持ちいい事しか考えられなくなる。
「松木さ、本当に、ぁ、くぅうッッ♡」
「よく出来ました」
「ふぇ…、ぁ、は!♡あ!♡入ってきてるぅ…!!♡」
肩で息をしながらこれで終わりだと思ったのもつかの間、イったばかりの私の中に大きくて硬くて熱いモノが入ってくる。
敏感になった私の中は松木のモノを求め、無意識に締め付け形を確かめる。
「ここの奥のツボが美容に効くんですよ」
「やっ♡ぁ…あ、くぅ…――ぅう♡ッ♡」
松木が説明を喋っているのは聞こえても、それはもう頭の中にまで入ってこない。
とんとんとリズミカルに一番奥を押しつぶされる度に私の視界には火花が飛んだ。
「こっちもちゃんと触りますからね」
「ッんン…!♡」
いつの間にか着ていたバスローブは脱がされ重力で下に垂れた両胸を大きな手で包まれる。
手の中でオイルで滑りながら形を変えられ、乳首をキュッ♡と摘まれた。
「乳首弱いですか?中凄い締まりましたよ」
「わかんなぃい…♡」
本当は乳首つねられるたびにイッてるのが分かる。
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