更年期の始まりは発情期の始まり!?公園でムラムラしていたところを若い男に見られてしまい… (ページ 4)

 だんだん大胆になっていく私は、ノーパンもノーブラも当たり前になっていた。

 ユウに会うと決まっている時は、電車の中でさえ濡れてきてしまう。そうすると、メスの匂いがすると言って、ユウは公園でもデパートの陰でも、すぐにしてくれた。見られることにも抵抗無くなってきて、乱れ方も大胆になっていた。

 通販で夫に内緒で買ったミニのワンピは、もう立っているだけでアソコが丸見えになりそうな丈。ロングカーディガンで隠しながらも、オープンカフェでは道に向かってテーブルの下で足を開いていた。こんな大通りでアソコを晒すいやらしい女。でも、後からやってきたユウは、隣に座るなりすぐに指でクチュクチュと掻き回してくれた。

「みんなに見せびらかして、いやらしい人妻」

「だってぇ」

「向こうの通りからも見えていたよ。キラキラ光るエリちゃんのここ」

「ああん…」

 欲しくて欲しくて、私は椅子をガタガタさせながら浮いている腰を前後に揺さぶった。

「エリちゃんの腰使い、エロくて大好き……このままイっちゃって」

「あ、あ…いく、いっくぅぅぅ」

 気持ちいい…ユウの指遣いも、こんな一目に晒される中でいじられていることも。

*****

 パートの制服の下も、ここのところ私は何も身につけていない。いつでもユウとできるように。

 そしていつものように、パートの休憩中、いつもの場所で派手にセックスして、私はユウの物も咥えて綺麗にしてあげた。

「ああ、気持ちよかった…エリちゃん、もうそろそろ、卒業だね」

「え…どういうこと」

「エリちゃんはすっかり女を取り戻したよ。凄く素敵だし、誰もが振り向くくらい色っぽい。今日あたり、旦那さんからお誘いが来るんじゃないかな」

「いやよ、私はこのお魔羅がいい、ユウの指がいい…ユウの優しさがいい」

 必死にジュブジュブと口でユウの逸物を扱く私の顔を両手で挟み、ユウは私の動きを止めた。

「セラピーはおしまい。素敵な時間を本当に有難う」

「え、ユウ…」

 泣く間も無く取り残され、私は呆然としたまま、ついさっきまで彼が貫いてまだ濡れている秘部を風に晒していた。

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