ナンパされたと思ったけど、そこにいたのは昔好きだった先輩だった (ページ 2)

「あんっ…やっ…」

知歩里は快感に身を悶えさせ、口から甘い吐息を漏らす。

そんな彼女の反応を楽しむように、隼斗は指を膣の中へ入れ、いいところを探すように動かす。

「やっ…あんっ…」

隼斗は知歩里の反応を見ながら、膣内に入れた指を動かしていく。

「やっ…あぁっ…」

知歩里は快感に耐えきれず、声を漏らしながら体をビクビクと痙攣させる。

すると隼斗は指でかき回しながら、胸や首筋など敏感な場所にも吸い付き愛撫を始める。

「あぁんっ…隼斗先輩っ…」

知歩里の喘ぎ声が段々と激しくなっていく。

隼斗はそんな彼女の様子を見て、さらに愛撫を続けていった。

知歩里の体はどんどん熱を帯びていき、秘部からは愛液が溢れてきていた。

隼斗はそれを潤滑油にしてさらに指の動きを速めていく。

「んっ…ああっ…気持ちいい…」

やがて知歩里の限界が近づいてくる。

「やあっ…先輩っ…ダメッ…イッちゃう…」

知歩里は体を震わせながら達し、ぐったりとベッドに横になる。

そんな彼女に隼斗は優しく口づけをすると、自分のズボンを脱ぎ始めた。

「ねえ、そろそろ…いい？」

「はい…」

二人はベッドの上で向き合うと、知歩里が隼斗のモノを手でつかみ、自分の秘部へと導く。

「んっ…」と声を 甘い声を漏らし、頰を紅潮させながら自分を見つめる知歩里に隼斗は興奮しながら挿入していった。

「んんっ…！！」

初めて受け入れる異物感に知歩里は体を震わせながら声を漏らす。

そんな様子も隼斗にとっては可愛らしくて仕方がなかった。

「大丈夫？」

心配そうに問いかける隼斗に彼女は微笑み返す。

「はい…大丈夫です」

「動くよ」

そう言うと、隼斗はゆっくりと腰を振り始めた。

最初はゆっくりと動き、徐々にスピードを上げていくと知歩里の口から艶のある声が上がる。

「あんっ…あっ…」

「すごい締まってる…」

隼斗は気持ちよさそうに声を漏らしながら腰を動かし続けた。

「あんっ…私もっ…すごい気持ちいいです…」

隼斗の動きに合わせて、知歩里も腰を振り始めた。

そんな光景に興奮した隼斗はさらに動きを早めていきながら、彼女を抱き寄せるとその耳元で囁く。

「ねえ、そろそろ中に出してもいい？」

「はい…お願いします…」

それを合図に隼斗は一気に腰を打ち付けた。その瞬間、知歩里の子宮に熱いものが注ぎ込まれる。

「ああっ…隼斗先輩っ…」

子宮に熱いものが流れ込んでくる感覚に知歩里は甘い声を漏らしながら体をビクビクと痙攣させる。

「ねえ、もっとしてもいい？」

隼斗は知歩里に再び問いかける。

「はい…もちろんです…」

知歩里がそう言うと、二人はまたお互いを求め合い始めた。