彼の歪んだ性癖。セックスを動画に撮ると言われ、私は目隠しをされたまま抗えず…。 (ページ 3)

「んくっ、やばっ」

「愛斗…、おっぱいだめぇ、止まらないぃ…」

「俺も、そろそろ限界かも」

「あっ、ま、待って…」

腰を押さえつけられたかと思うと、そのまま後ろ向きにされ、勢いよく四つん這いの姿勢にされた。

「最後はバック挿入でフィニッシュにするか」

「聖菜、カメラ越しにはいやらしい顔も、エッチなおっぱいも丸見えだよ」

「あっ、いや…、んうぅ!」

最初のように焦らされることはなく、カメラを意識させられ、そのまま激しく腰を打ちつけられた。

「んあっ、あぁ!愛斗…!んん!」

「はぁ、はぁ…!あとは奥まで突いてやれば、気持ちいだろ?」

「んくっ、はぁっ、あ!気持ちいい…です…」

「いつもより濡れてるし、突くたびに聖菜のが溢れてくるよ」

ぐちゅぐちゅと音をならし、奥まで彼のモノが届く。

「あっ、ああ!だ、だめ…!もう…」

「はぁ、うっ、中がヒクヒクしてきたら、次は中イキの合図だ」

乱れた呼吸の中、説明を終えた愛斗は今日一番の力強さで腰を打ちつけてきた。

「んああぁ!あっ、声、だめぇ!も、もういく!いくぅ!!」

「いって?俺の搾り取ってよ」

次の瞬間、全身に電流が走ったような感覚に襲われ、恥ずかしげもなく声を上げながら絶頂に達した。

「愛斗…!あぁっ、んんんー!!!」

「くっ、うっ、出る…!はぁ、はぁ…」

私は力が入らなくなり、ぐったりとベッドにうつぶせになった。

「はぁ、はぁ、のけ反りながらの絶頂は一番気持ちいいってことだからな」

疲れているはずなのに、気丈に説明する彼。

私はそれをぼーっと聞いていた。

*****

「聖菜、気持ちよかった?」

ようやく目隠しを外され、優しくキスされる。

「ん…、愛斗、これ、本当に見せるの?」

「もちろん。聖菜のエッチな姿を他の奴らが見て興奮するんだよ?最高じゃん」

「やっ、そんなの…、んあぁ!」

彼の言葉を否定すると、すぐにまだしっとりとしている秘部に指が入れられた。

「聖菜のここは誰の?」

「んっ、愛斗の、です…」

そのままゆっくりと指が出し入れされ、愛液が太ももをつたう。

「よくできました。これからも俺のそばにいてね、聖菜ちゃん」

「んあっ、愛斗…」

歪んだ性癖なのに、なぜだか断り切れない。

こうして私は独特の愛に染まっていくのだった…。

-FIN-

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