物静かなバーテンダーにいきなり物置に連れ込まれた!彼は意外と強引で…
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物静かなバーテンダーにいきなり物置に連れ込まれた!彼は意外と強引で… (ページ 1)
今日も私は行きつけのバーで、一人酒を楽しんでいた。
「聞いてよ勇也くん!それでね…」
「あかりさん、飲みすぎですよ」
一人といってもお喋りの相手はいる。
バーテンダーの勇也くんだ。
彼は若いしイケメンで仕事もできるけど、物静かなタイプであまり自分から話題を振らない。
でもそれが、話を聞いてほしいタイプの私にとってはちょうどよかった。
彼と話していると落ち着くので相性がいいのだと思う。
「そんなに飲んでるかなぁ~」
「飲んでますよ。いつもは2杯で止めるのに、今日はもう5杯目です」
グラスを拭きながら私の話し相手をしてくれる勇也くん。
そのクールな横顔がたまらなく好きだった。
だからというわけじゃないけど、お酒も入っていたせいか、自分の願望が口を突いて出てしまう。
「はぁ~…。本当に、勇也くんとエッチできたらなぁ…」
「…え?」
顔の熱さにぼんやりしていたが、ハッと我に返って弁解しようとしたときには、もう遅かった。
*****
「休憩入ります」
マスターにそう告げた勇也くんは私の手を掴みながら、足早にお店の奥へと向かう。
彼の陰になっていたのか、マスターは私には気づかなかったようだ。
人気のない倉庫のようなところに二人で入ると、勇也くんはカチャリと内側から鍵を閉める。
そのまま私を壁に押しつけ、強引に唇を奪った。
「んっ…!ちょっと、んぅ…っ」
勇也くんの舌が私の舌に絡み、言葉すら出せなくされてしまう。
酔いが回ってフラフラだった私は彼に支えてもらうしかなかった。
キスをしながら、勇也くんの手が私のショーツの中に入ってくる。
「や、やだ…」
「…もうこんなに濡れてる。本当にしたかったってことですか?」
指をバラバラに動かしながら、的確に一番気持ちいい部分を擦られる。
たしかに私のそこはすでに濡れていて、いつもより感度もよくなっていた。
片脚を持ち上げられて敏感なところがあらわになる。
「あっ!そ、そんなに、こすったら…んっ、すぐ、イっちゃ…」
「いいですよ、イっても。ここには俺たち二人きりなんで」
さらに指を速く動かされ、秘所からはどんどん蜜があふれた。
「や、勇也、くん…もう、んっ、もうイく…イっちゃう…!」
「はい…どうぞイってください」
最後は悲鳴に近い嬌声があがり、私は体を大きく痙攣させて絶頂した。
指が離れ、壁にもたれながらその場に座り込む。
すると勇也くんも目の前に屈んだ。
「あかりさん、ここからが本番ですよ?」
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