ふらっと入った整体院のイケメン整体師に妄想が止まらない!非現実の世界で悶える私 (ページ 2)
「どうぞ」
「はい」
智樹先生が、Tシャツの上から背中と腕と肩を触ったり回したりして電気を当てる。
布の上だというのに、妙に手の感触が生々しい。昨日はこんなことを考えもしなかったのに、今日の亜由美はなぜか淫らな妄想が止まらなかった。
「スポーツはされますか?」
「全くしないんです」
「へー、なんかされてそうな感じですよ」
「先生は?」
「僕はバスケットを時々してます。学生時代の名残で」
「バスケ部ですか。モテてたんじゃないですか?」
「そんなことないですよ」
さすが接客業だ。当たり障りのない会話は決して不快ではなく、心地が良い。
「このまま少し時間をおきますね」
「はい」
うつ伏せで電気を当てられながら、気付かれないように智樹先生をちらちらと見る。
片づけをしたりパソコンを触ったりしているが、ベッドから見上げている亜由美の視界には先生の下半身が目に入る。
バスケをしているのだから、脱いだら意外と筋肉質なのかもしれない。こんな可愛いオーラをだしながら、実はS気が強いのかも…。
体が自然と火照り始める。それは電気治療のせいではなく、確実に亜由美の茂みの下に熱がこもっているのだ。
息苦しいほどの興奮が、目の前の智樹先生への興味を加速させる。
実際に智樹先生とベッドインしたらどうなるのだろう。今すぐ仰向けになってパンティーの中に手を突っ込みたいところだが、ぐっと我慢をする。
*****
「亜由美さん、大人の女の匂いがプンプンするよ」
「だって、智樹くんが突然そんな表情を見せるから」
「もしかして、もう股間はびちょびちょじゃない?」
智樹君がパンティーの中に手を入れ、ゆっくりとクリトリスをこねくり回し始めた。
「もう、やだ…、恥ずかしい…」
「今さら?」
慌ただしく洋服を脱ぎ、ベッドになだれ込む。想像していた通り、智樹君の胸板は厚く筋肉質で逞しい。
智樹君が荒々しく唇を貪り舌をねじ込むと、それだけで亜由美はいやらしく愛液を垂れ流してしまう。
智樹君がそのまま力強く亜由美の乳房を揉み始めた。
「ふわふわしてる!」
いやらしい表情とは裏腹に、智樹君から出てくる台詞はやはり可愛い年下くんだ。
乳首をぺろぺろと舐めたかと思えばしゃぶりついたり、亜由美はもうすでにこの可愛い整体師に支配されていた。
「もっと…、強く…、もっと強く吸って!」
腰をくねらせながら乳房を揺らしておねだりをする。
「我慢できないの?」
「だって…、あそこがシクシク疼いているの」
「もう、困った人だな」
智樹君が素早く亜由美の股間に顔を埋めた。そのままじゅるじゅると卑猥な音を立ててジュースを吸い上げる。
「あぁ、そんなの…、ダメよ、あぁん」
割れ目の奥まで智樹君の舌が攻撃をする。亜由美は止められない欲望に自分から大きく脚を開き、いやらしく動く舌を受け止める。
気が遠くなるほどの快感。
「うっ、そこ、いっちゃうでしょ…、ダメだって」
思わず智樹君のビンビンに反り返ったペニスを握りしめる。
「欲しいの?」
「うん、お願い…」
「挿れて欲しいとちゃんと言って」
亜由美は握ったペニスを上下にしごきながら、懇願した。
「おちんちん…、挿れてください」
智樹君が我慢汁で濡れるペニスを亜由美の秘部に当てた。指でぱかっと入口を広げ先っちょを押し付ける。
「あぁー、早く!」
亜由美は腰を動かしながら、智樹のペニスを一気に中へと進めた。
「はぁっ、あぁん、もっと、もっと」
智樹が腰の動きを速める。大きく破裂しそうなペニスと受け入れる肉唇がぐちゃぐちゃと擦り合い、いやらしい音が響いていた。
「いやっ」
昇天寸前の智樹がペニスを引き抜いた。そして亜由美を四つん這いにさせた。
むちむちの少し垂れた亜由美のお尻を智樹がきつく掴む。もう一度、愛液でどろどろになったペニスを亜由美の秘唇へ押し当てる。
ペニスがずぼっと沈んでいった。
「あぁーっ!」
より深く奥まで刺さった智樹のペニスが亜由美を狂わせる。亜由美のお尻を両手で固定し、一心不乱に智樹が腰を振る。
「いっちゃう、いやん、いく、いく、イクー」
髪を振り乱し亜由美は叫んでいた。
智樹は最後の力を振り絞って、亜由美のお尻に白濁液を放出した。
*****
「はい、終わりました。起きてください」
「あっ、はい」
亜由美は不自然にじっとり汗をかいていた。
「暑かったですか?」
「いえ、すみません。暑がりで…」
何が起こったのか、亜由美は一瞬自分に戸惑った。
変な声を出していたらどうしよう。まさか下着の中に手を入れてはいなかっただろうか。
亜由美を見る智樹先生の視線は、イエスともノーともとれる罪作りな人たらしの目をしていた。
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