付き合っていた彼氏にフラれ、初めて一人旅をすることに。そこで出会った男性と… (ページ 2)

「んっ、あっ、ああっ！」

彼は私のホテルの部屋に入るなり、私の服を脱がしながら壁に押しつけた。

あっという間に下着姿にされて、体中にキスを落とされる。

「ま、待って！私、まだシャワーも浴びてないのに…」

「待てない。別にいいだろ？今夜だけの関係なんだし」

ブラジャーもパンティも剥ぎ取られ、あそこに問答無用で指を入れられる。

「ああっ！」

「すげえぐっちょぐちょ。ほんとエロい女だな、結子さんって」

指を二本に増やされて、激しく動かされる。

どんどん愛液が溢れて、熱いものが込み上げてくる。

「あっ！だめっ！やめて！あっ、あんっ、あああああっ！！」

彼の手を止めようとしたけれど、無駄だった。

私はそのまま潮を吹いて、体をガクガクと震わせながらイッてしまった。

「はあ…はあ…。ああっ！」

片脚を持ち上げられ、濡れたあそこを晒される。

孝一さんはそこにペニスを突き入れて、激しく腰を動かした。

元カレのよりずっと大きいペニスが、私の中をむちゃくちゃに掻き混ぜる。

「あんっ！ああっ！あっ！いやあぁ！」

「嫌じゃないだろ？気持ちいいくせに」

「そんなこと…あんっ！ああっ！ああああああああっ！」

また、イカされた。

こんなに簡単にイっちゃうなんて…。

孝一さんは私からペニスを抜くと、私を窓の方へ引っ張っていった。

まだカーテンもしていないそこに手を突くよう言われ、彼にお尻を突き出す格好を強いられる。

あられもない姿の私が、窓に映される。

「すごい良い部屋だよな、ここ。彼氏と泊まる予定だったの？」

「は、はい…。あの、これじゃ外の人に見えちゃうかも…」

「大丈夫大丈夫。結子さん綺麗だから。見られても平気だろ」

孝一さんはそう言って、背後から私を責め立てた。

「ああああっ！」

硬いペニスが、何度も何度も出し入れされる。

パン、パンという音の合間に、ぐちゃぐちゃといやらしい愛液の音が、部屋に響く。

「ふあっ、あっ、ああっ、ああああああああっ！！」

ブシュ、と潮を吹いて、私はまたイカされてしまった。

「え？またイッちゃった？俺はまだイッてないのに」

孝一さんは、背後からゆっくりと私の乳房を揉みながら、囁いた。

「夜はまだまだこれからだよ？思う存分、楽しもうね、結子さん」

彼の責めが、また始まる。

私は何度もイカされながら、ただその快楽を受け入れるしかなかった。