彼氏が浮気していたので、今日はセフレにめちゃくちゃにしてもらう日です (ページ 2)
「…今日、おもちゃ持ってきた?」
「あ~忘れた~。なんで?」
「ちょっと嫌なことあってさ。凛人の好きにしていいよ、今日」
「…何それ、そそること言ってくれんじゃん」
駐車場に車を停めると、凛人は我慢できず唇を重ねる。
「ん…っ、凛人、んぅ、早いって…」
「…だって我慢できねぇって。今日も今日とてエロいしお前」
「…とりあえず入ろ?車でするの、やだ」
「しゃーねぇなあ、お姫様は」
2人は一通りじゃれ合うと、部屋へ向かった。
*****
午後10時。
お互いにシャワーを浴びて、タオル一枚になった状態。
クーラーをつけて、涼しい室内でテレビを見ていた。
「…なーにあったのー」
「…え?…ああ、彼氏が浮気しててさ」
「あ、そーゆーことね」
凛人がさりげなく、目を合わせずに聞いてきた。
千佳もそれに倣って、目を合わせずにスマホを弄りながら返事をした。
「ま、そういうときもあるわな」
「うん。だから今日来たの。…早くきて」
「はいはい。…いっぱい気持ちよくさせてあげますよ」
同じベッドにいたのに、行為のない時は一切触れない関係であったが、ひとたびその気になれば、途端に距離が近くなる。
「んん…っ、あんっ、や…ぁ」
身体に巻かれていた千佳のタオルは、すぐに凛人によって取り払われ、大きなふくらみをただ、揉みしだく。
反対の先端を口に含みながら、膝で千佳の下半身をぐりぐりと刺激していた。
「んっ、はぁ、ん」
千佳の今の気持ちは、完全に彼に犯されに来ているので、すぐに秘部が濡れてしまう。
「…今日、興奮してる?」
「あんっ、…か、かなり、ね」
「イイじゃん。一緒に気持ちよくなろうな」
どうやらその気になっていたのは凛人にも見透かされていたようで、そんなことを言われた。
凛人は、千佳の好きなトコロが、彼氏よりも分かっている。
それもそのはず、関係自体は彼氏よりも長い。
千佳はクリトリスがものすごく弱かった。
凛人の手がクリトリスに伸びたかと思えば、ダイレクトに大きくなったクリトリスを扱き始める。
「ひゃああんっ、だめ、だめぇ、でちゃうから、あっ」
「イイよ。俺の部屋じゃないし。いやなこと忘れるくらい、いっぱい出しな」
「ああんっ!だめ、あああっ!」
凛人の扱きに合わせて、ぷしゅ、ぷしゅ、と秘部から勢いよく潮が噴き出す。
そのうち、凛人も楽しくなってきたのか、千佳の秘部を舐め始めた。
「やあっ、出ちゃったから、舐めるの、だめぇ…っ」
「ばしゃばしゃのココ舐めるのなんて、あんまりないからな。身体の水分なくなるまで出すつもりでいくわ」
「ああっ、そこ、ばっかり、だめだってばぁ…!」
凛人は、やはりクンニでもクリトリスを集中的に刺激した。そのうえ、中指がナカに入ってくるのを感じた。
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