夏だからアイスを食べていたら溶けちゃって幼馴染に舐められちゃった (ページ 3)
芳樹のモノが私のナカに入ってくる。
「キツイか?」
「平気」
ズッズッと段々と根深くなっていく感覚に私は痺れた。
「あっ、ぁ、」
「もっと声出せ」
「でも、隣の部屋に聞こえちゃう」
芳樹はそんなことお構いなく動き出す。
パッ! パンッ!
腰を打ちつける音と下から聞こえる水音と、私たちの声と息遣い。それだけが聞こえる。
「はっ、はぁ、千明、大丈夫か?」
「んっ、ぅん! だいじょぶ」
「そうか」
ピストン運動を速めた。私は急激に追い詰められる感覚に襲われる。
「あっ! あっ、イくっ!」
「うっ、俺もッ」
2人同時に達した。
私たちは気怠い余韻の中、手を握り合った。
「暑いからアイス食べたい」
「またかよ。腹壊すなよ」
今度は垂れたアイスをお互いに舐め合いながら食べた。
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