夏だからアイスを食べていたら溶けちゃって幼馴染に舐められちゃった (ページ 2)
「あ」
ポトリとアイスがショートパンツを穿いている芳樹の脚に落ちた。彼は急いでティッシュを出したが、私がそれを制した。
「何だよ」
「私が綺麗にしてあげる」
いつもやられてる分、私が今度は仕返しするのだ。
私は芳樹の前に膝をつき脚に顔を寄せる。
「お前、何して…!?」
ペロと芳樹の脚を舐める。正確には脚の溶けたアイスだ。
「おい、やめろって」
「なんで。芳樹だってやったじゃない」
それとこれとは話が違うと慌てふためいている。ふふ、作戦成功だ。
しかし、私のアイス愛が溶けたアイスが勿体無いと言っている。だから、反撃に成功したものの、これからは純粋に私がアイスを舐めたいと思っているから舐めるのだ。
ペロペロと舐めていると、じっとりとした芳樹の汗の塩味も感じる。アイスの甘さと相まって美味しかった。
アイスは脚の付け根の方まで伝っているらしい。
「おい、これ以上はマジでやばいから」
焦った彼の声が耳に届いていい気になった。
よく見ると、芳樹の脚の付け根にあるアソコが大きくなっていた。
「わ!」
「だから、やめろって言ったのに…どうすりゃいいんだよ」
こうなってしまったのは私の軽率な行動のせいだ。芳樹はひどく興奮しているようで苦しそう。
「ごめん、芳樹! 私がするから」
「千明!? なんでそうなるんだよ!」
「いや、これは私の責任だから」
芳樹は顔を真っ赤にしながら、いやとか、でもとか言っている。
「いれるわけじゃないから。口でするだけだから」
「お前がそれでいいならいいけど」
私は恐る恐る芳樹の立ち上がったモノをパンツの中から取り出す。男性のペニスは久しぶりに見たけど、芳樹のモノは意外と大きく、片手で輪っかができないほどだった。
私は手をゆっくりと上下に動かし始める。芳樹からはため息が漏れた。
「はぁ…」
気持ちいいのだろうか。私は頭の段差部分を重点的に攻めた。
「はぁ、千明。すげーいい」
「それは良かった」
手で上下運転を繰り返していくうちに芳樹のペニスからはガマン汁が溢れてきた。私はそれをペロリと舐める。
そこからは口による行為に移った。
口に含んで頭を動かす。
舌は彼のイイところに当たるように捻ったり突いたりする。
「はぁ、はぁ、ソこッ! あっ」
突如、彼のモノがびくりびくりと波打って白い粘液が溢れてきた。
私はそれを勿体無い精神で全て飲み干した。
「何も飲まなくて良かったのに」
「いいの。私がそうしたかったから」
私は口を拭って笑った。
「またアイスでも食べようかな」
そう言って、立ちあがろうとする私の腕を芳樹が取った。
「千明は俺のモノ舐めて何も思わなかったのか?」
「どういうこと?」
「だって、好きでもない男のモノなんて」
私は深いため息を吐いた。
「誰が好きでもない男のイチモツなんて舐めたいと思う?」
「え? じゃあ」
芳樹が私の腕を引っ張って抱きしめる。
「嘘じゃないよな?」
「好きじゃない男に自分の体舐めさせる人間いる?」
「いないわ」
はははと2人で笑い合った。
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