露出度の高いメイド服を着て主従プレイ!いつも以上に愛されてしまいました! (ページ 2)
おねだり。って、どうすればいいのだろう。
いつも恭洋さんからしてくれるばかりだったから、仕方がわからない。
でも以前に見た成人向けの動画でそういうことをしていたような。
私は動画の見よう見まねで、恭洋さんを上目遣いで見る。
それからスカートの中が見えるように脚を開いては、
「…っ、ご主人様の、好きなように、してください…」
私の行動に恭洋さんは少し驚いているように見えた。
「それ、どこで覚えてきたの?」
「えっ、と…秘密です」
ふーん。と、恭洋さんは曖昧な反応ではあったけれど。
「まぁ、いいか。及第点」
その言葉に、私はほっとした。
最初からがっかりされるのは、彼女としてはショックだから。
「じゃあ、そのままショーツの中に手を入れて。いつも一人でやってるみたいにしてみせて」
次なる恭洋さんの要求は、個人的にかなり恥ずかしいものだった。
つまりはひとりエッチの様子を見たい、ということだ。
「…それは」
「主人の言うことは絶対。言ったよね?」
いつもよりサディスティックめな彼に戸惑いつつ。
私は言われるがままにショーツの中に利き手を入れる。
「…っ、はぅ、うぅんっ…」
秘部の尖りに円を描くように触れて、甘い吐息をもらす私。
すると恭洋さんは私の前方から後方に移動し、メイド服越しに乳房を揉み始める。
「こうしたら、もっと鳴いてくれるよね」
「ひゃ、だめ、そこまでされたら…」
「だめじゃない」
耳元で恭洋さんの淡い吐息が聞こえてくる。
それだけでもドキドキするのに、身体から流れ込んでくる快感に支配される。
「手、止まってる。ちゃんと動かして」
「ひゃ、ひゃい…」
もう言葉すらまともに並べられない。
恭洋さんは胸部の服を捲ると、現れた乳房の先端に吸いつく。
「あぁっ…!」
「やっぱり、吸いつかれるのが好きなんだ」
「ち、ちが…」
「違わないよ」
事実を突きつけるように、恭洋さんは先端をじゅるるる…と音を立てて強く吸う。
「ひゃ、あああっ! や、やだ、やだぁ…!」
その快楽に押し負けて、私は後方へ倒れそうになる。
「ほら、気持ちいいんだ。じゃなきゃ、そんな声出ないよ」
「す、すみませ…あぁんっ」
「ここまで乱れられると困るな…」
恭洋さんはそう独りごちては、小さく笑う。
「ここから…さらに激しくなるけど、いい?」
優しくも妖しい微笑みと問いかけに、私は素直にうなずく。
こんなプレイたまには悪くないな、なんて。
そう思わされた、午前1時過ぎであった。
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