フェラ大好き年上敬語上司とオフィスで禁断の交渉をして達してしまう私 (ページ 3)
いつもとは異なり、下が床なので彼が動く度に服が床と擦れて痛い。でも、それよりも気持ちよさが勝って、私はただ喘ぐことしかできない。
「ほら、もっと声を出してください」
「あっ、っつ、はあん!」
「いいですね」
私が声を出すと、いつも彼は褒めてくれた。だから調子に乗ってつい大きな声を出してしまう。
だけど、今日は仕事場であり、あまり大きな声を出すと誰かが聞きつけてやって来ないかと心配になる。
彼は今日はアブノーマルな行為はしなかった。ただ正常位で優しく抱いてくれる。
そうか、この空間こそがアブノーマルなのか。やっと合点がいった。
「ふっ、ふっ」
彼の息遣いが聞こえる。
パンッパンッ!
激しく私に打ちつける彼の腰。よく鍛えられているけど、男らしさのラインを美しく保っている。
私がそこを撫でると彼は私の手を取って自分の頬に当てる。
「あっ、ぁ、はっ、」
「ふっ、ふ、ん、」
2人の呼吸が合わさる。
終わりに向かっているんだ。そう思うと、少し淋しく感じる。
彼はそんな私を見てか、余裕そうな笑いを浮かべて、
「そんなこと考えている暇があったら、こちらに集中してください」
腰のピストンを速めた。私は翻弄されるしかなかった。
「あ、ああああああああ!!」
大きくナカが波打って、私は弓なりになって達した。声は仕事場に反響して、少し恥ずかしかった。
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