出会い系アプリで出会ったイケメン彼はドSだった。シャワーも浴びないまま玄関で責められて… (ページ 3)

「あああああっ…!」
「はー、中あっつい、もうひくついてるね…」

入り口の浅いところや、奥の奥を乱暴に突かれるとそれだけでイッてしまう。

「やーらし。ちょっといれただけですぐイっちゃったね」

笑い声すらも快感に変わっていく。しかもカナタくんは私の中を好き勝手に蹂躙しながら胸も触るものだから、もうたまらない。何回も潮をふいてしまい、そのたびにお尻も叩かれて、もう気持ちよさで訳がわからない。

「んっ…!あああっ…!」
「あー、きもちっ…やばい、もうイクッ…!」

その言葉に身体が震える。嬉しい、イッてほしい。きゅっと彼のものを締め付けてしまい、カナタくんが呻いた。熱いものを吐き出される。

「くっ…!」
「ああああっ…!」
「はぁっ…あー…最高によかったよ」

ドサリと背中に覆い被さられる。汗が混ざり合って、イッたばかりの体にはそれすら気持ちよかった。カナタくんはクスクス笑う。

「あー、ミホちゃんに会えてよかった。今日だけじゃなく、これからもいっぱい気持ちよくなろうね」
「私も…」

ドクドクと中で震えるものを感じながら、私はこの先に待ち受ける快楽に思いを馳せた。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

94

コメント (0)

コメントを書く