二十歳の誕生日、大好きな彼との初体験は、あまりにも刺激が強すぎて!?
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二十歳の誕生日、大好きな彼との初体験は、あまりにも刺激が強すぎて!? (ページ 1)
愛斗さんと知り合ったのは、初めてのバイト先でのことだった。
彼はバイトの先輩で、慣れない仕事におろおろしている私に、丁寧に仕事を教えてくれた。
イケメンで優しくて、頼りになる年上の男性。
私が憧れを抱くのも、当然の流れだと思う。
だから、バイト終わりのある日、彼から告白された時は本当に嬉しかった。
「嬉しい…!わ、私で良ければ、ぜひ!」
断る理由なんてない。
大好きな先輩の彼女になれて、私は有頂天だった。
そして順調にデートを重ね、私の二十歳の誕生日の夜、私は愛斗さんと初めての夜を過ごした。
「陽奈…」
「愛斗さん…んっ」
彼のアパートで誕生日ケーキを食べ終えた後、自然と見つめ合ってキスをした。
舌を絡め合う濃厚なキスに、うまく息ができなくなる。
「んっ、んんっ…ぷはっ」
「可愛いよ、陽奈」
愛斗さんの言葉に、カーッと顔が熱くなる。
彼はクスッと微笑んだ後、私をその場に押し倒した。
シャツもスカートも脱がされて、あられもない下着姿にされてしまう。
「愛斗さん、恥ずかしい…。せめて電気…」
「嫌だよ。陽奈の体をじっくり見たいんだ」
愛斗さんはゆっくりと私のブラジャーを外し、胸を優しく揉みながら、乳首に舌を這わせた。
「あっ…ああっ…」
「可愛い。ピンク色だね、ここ」
人に裸を見せたことなんてなかった。
もちろん、こんな風に触られたり、舐められたりしたことなんて。
恥ずかしさと気持ちよさに震えていると、彼は私の下腹部にゆっくりと手を伸ばした。
パンティの中に手を突っ込まれる。
「んんっ…!」
ゆっくりとクリトリスを撫でられて、今まで感じたことのない快感に襲われた。
自分で触ったことなら、何度かある。
でも、好きな人に触られるのは全然違う。
「あっ、ああっ、あっ」
「濡れてきたね。そろそろ入れても大丈夫かな」
そう言って、彼は私の中に指を入れた。
中をゆっくりと撫でられ、動かされて、体の奥から熱いものが込み上げてくる。
「ふわっ、ああっ、あんっ」
「…可愛いな、本当に」
愛斗さんは私の顔を見つめてそう囁いた後、カチャカチャとベルトを外した。
とうとう入れられるんだ。
そう思っていたら、腕を掴まれ立たされた。
「舐めてよ、陽奈。俺も君の舐めるから」
そう言って、彼はベッドに寝転んだ。
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