バイトを終えて帰宅途中、元カレに背後から抱きつかれて…!?しかも相手は彼以外にも…
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バイトを終えて帰宅途中、元カレに背後から抱きつかれて…!?しかも相手は彼以外にも… (ページ 1)
大学も三年生に上がると、バイトや試験勉強、ゼミの準備に加え、インターンまで始まるから、文字通り目も回るような忙しさだ。
その日も、あたしはコンビニバイトをようやく終えて帰宅していた。
辺りはすっかり真っ暗。
そろそろ深夜バイトなんて辞めて他のことに集中したいけど、収入がなくなるのはキツい。
ほしいものはいっぱいあるし、インターンが終わったら友達と海外旅行する約束もあるし…。
ため息を吐きながら、公園を通りかかった時だった。
突然、背後から抱きつかれた。
驚きすぎて固まっていると、聞き慣れた声が耳元で囁かれる。
「よお春香。こんな夜中に一人で外出か?危ねえじゃねえか」
「潤一!?何するのよ!?」
変質者の正体は、元カレの潤一だった。
ひどく酒臭い。
嫌な予感がした。
酔っ払った時の彼は、性欲が強くてとにかく面倒臭いのだ。
「やめて、離して!今日はもう帰るところなの!」
「ちょっとくらいいいだろ。それとも彼氏がいるのか?」
「いないけど…」
「じゃあ俺と遊んで行こうぜ。いや、俺らとな」
「え?それってどういう…ああっ!?」
潤一はスカートを捲り、パンティの中に手を突っ込んだ。
太い指をいきなり二本も入れられて、思わずあられもない声が出る。
「ふあっ!ああっ!あっ!」
弱いところを何度も擦られ、激しく掻き混ぜられる。
グチュグチュと愛液が垂れて、太腿を伝っていくのがわかった。
潤一は、私の体を隅々まで知っている。
どこが感じるのか、どこが弱いのか…。
彼に触られると、抗うことができなくなる。
「おっ、すげえいい女じゃん。潤一の女?」
「元カノだけどな。いい女だろ?特にここ舐めてやると悦ぶぞ」
「だ、誰!?」
男が数人、にやにやしながらこちらに近づいてきた。
怖がる私に、彼らはにこっと人の良い笑顔を浮かべる。
「初めまして、元カノさん。俺たち潤一の友達」
「今日は皆で楽しもうぜ~。あんたも溜まってんだろ?」
「あっ、いやっ、ああっ!」
潤一は、背後から私の両脚を広げて抱きかかえた。
濡れたパンティが皆の前に晒される。
「可愛い下着だな。しかも紐パン?エロ~」
「めちゃくちゃ濡れてんじゃん。感じてんだな」
「いやぁ…」
「大丈夫。俺もこいつらも優しくするからさ」
潤一は私の首筋に軽くキスをした。
そして私を抱えたまま、公園の茂みの中へ入っていった。
抗おうと思えば、抗えたはずだった。
でもできなかった。
潤一に触られたところが、もっともっとと、刺激を求めていたから。
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