会社からローターを付けたままラブホで恋人と激しくラブラブエッチ (ページ 2)

露わになる秘所。

そこからピンクのコードが伸びていて、太ももにはリモコンらしきものが貼り付けられている。

「ふふっ、よく見えるようにしてくれよ」

修二郎の言葉に従い、恵利はさらに脚を大きく広げた。

修二郎はコードに指を引っ掛け、クイっと引っ張る。

ぬぷりと音を立てて引き抜かれると小さな卵型のローターが出てきた。

それを掴み恵利に見せつけるようにして揺らす。

「これを入れながら仕事するのはどうだった？興奮した？」

「んっ…知ってるでしょ。スイッチを入れたり切ったりして私の反応を楽しんでたのは誰よ？」

「ははは、ごめんごめん。だって恵利が可愛くってつい」

そう言って再びローターを中に沈めると、修二郎はそれを抜き差しし始めた。

出し入れされるたびにクチュクチュと濡れた音が響く。

「あんっ！あっ、だめぇ！」

「何が駄目なんだい？こんなにしておいて」

「ひぅっ！？摘んじゃ、あぁっ！！」

クリトリスをキュッと強くつままれ、強い快感に襲われる。

ビクビクと身体を震わせていると、修二郎がクスクスと笑う声が聞こえてきた。

「うん、欲しい…お願い修二郎さん、私の中に来て」

「ああもちろんだとも。たっぷりと注いであげるからね」

修二郎は自分のズボンをずらすと、すでに大きくなっているモノを取り出した。

そして愛液で濡れそぼった膣口に先端をあてがい一気に貫いた。

「あぁああっ！！入って、きたぁ…」

待ち望んでいた感覚に、恵利の顔が蕩ける。

根元まで埋め込むと一度動きを止め、馴染ませるかのように軽く揺する。

すると結合部からグチャッグチョッという水音が響いた。

「すごいな。ドロドロじゃないか」

「だ、って…ずっと我慢してた、からぁ…あぁんっ」

ゆるやかな抽挿が始まり、徐々に激しさを増していく。

パンッパンッと肌同士がぶつかる乾いた音と、ぐちゅっぶちゅっと湿った音が混ざり合う。

子宮口を突かれるたび脳天まで痺れるような刺激が走り、無意識のうちに締め付けてしまう。

そのせいか修二郎も余裕がないのか息が荒くなり、腰の動きが激しくなった。

「あぁっ！イクゥッ、イッちゃうよぉっ！」

「僕ももう限界だ。一緒にイこう」

ラストスパートとばかりにより深く突き刺され、同時にクリトリスを押し潰された瞬間―

「あひっ、イクぅううっ！！！」

目の前が真っ白になり意識を失いそうになるほどの絶頂を迎えた。

それと同時に胎内へと熱いものが注ぎ込まれる。

（あぁ、いっぱい出てる…）

どくんどくんと脈打ちながら大量の精が放たれているのを感じ、恵利は幸福感に包まれていた。

やがて射精が終わると、修二郎はゆっくりと肉棒を引き抜いた。

栓を失った秘所からは入りきらなかった白濁が流れ出る。

「ふふ、凄いな。まだ溢れてくるよ」

「ん…ねえ、まだ足りないの」

恵利は物欲しそうな顔で見上げ、甘えた声で訴える。

その様子に満足げな笑みを浮かべると、修二郎は再び覆い被さっていった。