彼氏と別れたら女後輩に言い寄られたけれど冗談だと流したら犯されました (ページ 2)

「そろそろ、もっと可愛くしてあげますからね」

「だめぇっ、そこはぁっ！！」

スカートを捲くり上げられ、ショーツを露わにされてしまう。

しかもすでに染みができており、恥ずかしさで顔が熱くなった。

「うわー、もう濡れてるじゃないですか。やっぱり期待してたんでしょう？」

「そんなんじゃ…ひゃうんっ！」

ショーツ越しに割れ目をなぞられ、びくっと腰が跳ね上がる。

同時に乳首を強く捻られて、鋭い刺激に千香子の頭は真っ白になった。

「あれ、軽くイッちゃいました？ 敏感すぎませんかぁ？」

「違っ…これは…」

否定しようとするものの、身体はまったくいうことを聞かない。

それどころか、さらなる快楽を求めてしまっているようだ。

「うふふ、いいですよぉ。たっぷり気持ちよくしてあげますからね」

明乃は妖艶に微笑むと、ショーツの中へと手を入れてきて、直接秘所に触れてきた。

「ああっ！そこは、 んんっ」

ぬるりと指先が膣内に侵入してくる感覚に、千香子は身を震わせる。

明乃はそのままゆっくりと動かし始めた。

「ん、んんっ！ はぁ、ああ…」

「どうです？ 気持ち良いでしょう？」

「そんなこと…んんっ、ないわよ…」

なんとか平静を装おうとするが、口から喘ぎ声が漏れてしまう

明乃の手は止まらず、優しく中を刺激し続ける。

「んんっ、はぁ、んっ」

千香子は両手で口を塞ぎ、懸命に耐えようとする。

しかしそんな姿を見た明乃は、嗜虐的な笑みを浮かべた。

「先輩ってば強情ですねぇ、でもそういうところも好きですよ」

そう言うと、彼女は耳元に顔を近づけて囁いた。

「イカせてあげる」

その言葉を聞いた瞬間、ぞくっと背筋に寒気が走る。

それと同時に、指先が激しく動かされた。

「んんっ！？ ああっ、やめっ…ひぅっ！」

肉壁を擦るようにしながら何度も出し入れされ、頭の奥まで痺れるような感覚に襲われる。

千香子は必死で耐えようとするが、もはや無駄だった。

「だ、だめっ！ イクッ、イっちゃうっ！ ああっ、あああーっ！！」

一際大きな声を上げ、千香子は絶頂を迎えた。

全身から力が抜け、その場に崩れ落ちそうになるが、明乃に支えられて倒れることはなかった。

「はぁ、はぁ…明乃ちゃん、あなた…なんてことを…」

「えへへ、ごめんなさい先輩。でも、千香子先輩が悪いんですよ」

明乃は悪戯っぽく笑うと、再び指を動かし始めた。

「ああっ！？ ちょっと待って、今ダメっ！」

達したばかりの身体には過ぎた快感で、千香子は再び身体を痙攣させる。

「私、ずっと千香子先輩のこと好きだったのに全然気づいていくれないし、せっかくの告白もスルーされて悲し
かったんですからね。だから、私の恋人になるっていうまでやめてあげません」

「あ、そんなっ、あんっ！」

明乃の責めは激しさを増し、千香子は逃げることさえできない。

そのままずっとイカされ続け、とうとう千香子は明乃を受け入れてしまったのであった。