気持ちいいと母乳が出てしまう私。旦那の不祥事を償うために、今日も上司に抱かれます… (ページ 2)

「あ?お前はどんなに凄んでも、覆らねえもんは覆らねえんだよ。…ね、莉子さん。社会ってそういうもんだよね?」

「…?は、はい…?」

「ぎゃはははは!!莉子さんもそう言ってることだ、お前だけが悪者なんだよ!!」

「く…っ!!!」

夫は、悔しさを拳にぶつけながら、何も言えずにいると、村木は莉子の頭を撫でながらいやらしい声でこう言った。

「…でもな、莉子さん…、こいつが悪くて、こいつが謝るだけじゃ、社会は許してくれないんだよ。…わかる?」

「悪いこと、って…、お、夫は、会社で何を…?」

「まあ簡単に言えば、賄賂だな。こいつ、俺らに内緒でいろんなとこに賄賂渡してたんだよ。」

「そ…そんな…!こ、この人は、ただ入社してから、真面目に仕事をしていたはずです!そんな、賄賂だなんて…!」

「でもなあ。そうは言っても、証拠がジャンジャン出てきてるってのが今の現実なんだよなあ…。それで、莉子さん、あんたにお願いがあるんだけど」

「…っ、な、何ですか…?」

含みを持ったような言い方をする村木。莉子にさらに詰め寄り、耳元でこうささやいた。

「…俺もほんとの鬼じゃあない。まだこの話は上には通してねえんだ。…愛する夫を守るために、ちょっとだけ莉子さんが体張ってくれりゃあいいだけのことなんだけど、どうする?」

「…っ、そ、それって…」

「俺にしばらく…そうだな、俺が飽きるまで抱かれてくれれば、それでチャラにしてやるよ」

「そんな…っ!!!」

「村木さん…!いくらなんでもそれは…っ!!やりすぎです…っ!!」

「お前が口出していい事じゃねえんだよ!!悪いことしておいて何のお咎めもなしなんて、まじめに仕事してる奴らに失礼だろうが。俺がその条件で許してやるって言ってるんだから、黙ってそこで見てりゃあいいさ!!」

「…わ、私だって、そんなの…引き受けることは…」

夫が言い負けているのを見て、莉子は必死に抵抗するが、こちらが悪いことにされている以上、どうしても強く出ることができなかった。

「さあ、莉子さん…、今日もいやらしい身体だ…、その胸で、口で…、莉子さんの恥ずかしいトコロ、全部見せてもらおうかな」

「い、いやぁっ!!あ、あなた…っ、た、たすけ…」

「…っ、く…っ」

どうやら夫は村木に会社でかなりのひどいことをされてきたのだろう、莉子が助けを求めても、怖くて足がすくんでいるようだった。

「…愛する旦那の見てる目の前で女寝取るなんざ、生きててそうあることじゃないからなあ。…たっぷり楽しませてもらうぜ。」

「あっ…ああっ…」

そう言われると、莉子は成すすべもなく、村木にされるがままになってしまった。薄着にエプロン姿だった莉子は、そのまま胸の感触を確かめられる。男ならだれもが誘惑されるようなGカップの胸を持つ莉子。村木は、その豊満な胸に顔をしばらくうずめ、快感を得ていた。

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