仕事で忙しい日々を送っているある日、同棲中の彼が嫉妬してしまって…!? (ページ 2)

「はっ、ああっ、あんっ」

ブラジャーを剥ぎ取られ乳房を揉まれながら、パンティの中に手を突っ込まれる。

指を出し入れされて、パンティがみるみる濡れていった。

「ふっ、ふああっ、あんっ、ああっ!」

やがてグチュグチュになったパンティを乱暴に脱がされ、床に放り捨てられる。

慎司は余裕のない様子でベルトを外すと、大きくなったペニスを私の股に擦りつけた。

「んっ、ふううっ、んんっ」

私の愛液が、彼のペニスに絡みつく。

クリトリスをペニスで潰される度に、激しい快感に襲われる。

「真結…俺だけを見てて」

「慎司…あっ、ああっ、ああああああああああああ!」

グチュグチュグチュ…!

彼のペニスが、ゆっくりと私の中に入ってくる。

熱い。

熱くて、蕩けてしまいそう。

「ああっ!あんっ!あっ!ああああっ!」

「真結…!真結…!」

乱暴に腰を打ち付けられる。

パン、パンと鋭い音が、部屋に響く。

激しく責め立てられて、飛び散った愛液がソファを濡らしていく。

こんなに余裕のない慎司は、初めてだった。

「慎司…!慎司…んんっ!」

あそこを責め立てられたまま、唇を塞がれた。

舌を吸われ、絡め合い、唾液を垂らしながら互いをむさぼる。

快感に満たされて、頭が真っ白になる。

「んっ、んんっ!んんんんんっ!」

ビクビクと体が震え、私はあっという間にイッてしまった。

慎司が、ゆっくりと唇を離す。

じっと私を見つめ、優しく髪を撫でてくれた。

でも、あそこにはまだペニスが突き刺さったままだ。

「慎司?私、イッちゃったんだけど…」

「…今日は、仕事させないからね」

「え?ちょっと待って、どういう…あっ、なんでっ、待って!今動いちゃ…あっ、ああああああああああ!」

グチュグチュグチュ!

とろとろになったあそこを、また激しく責め立てられる。

私が逃げようとしても、慎司は決して離してくれなかった。

結局、嫉妬に狂った彼が私を許してくれたのは、明け方になってのこと。

その間、一体何度イカされたのかわからない。

もう二度と彼に嫉妬されないようにしよう。

私は心に誓ったのだった。

-FIN-

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