嫉妬深い彼氏に、おしおきという名の玩具連続強制絶頂をさせられるお話
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嫉妬深い彼氏に、おしおきという名の玩具連続強制絶頂をさせられるお話 (ページ 1)
彼氏の蓮は嫉妬深い。なので私はなるべく彼を不安にさせないように、異性とは距離を持って接していた。けれど先程、たまたま再会した同級生の男と話し込んでいたところを見られてしまった。
「どうも、美穂の友達ですか?俺達これからデートなんで失礼しますね」
と低い声で告げ私の手を引いた彼は明らかに怒っていて。やましいことはないと説明しても「そっか」としか返してくれず、そのまま彼の家へ直帰となった。
帰るやいなや、そのまま無言で寝室のベッドへと行き、座って向き合う形になる。
「…一緒に話してた男、誰?ずいぶん楽しそうだったけど」
「中学の時の同級生で、偶然会って話してただけだよ。蓮が思ってるようなことはなにも…ッ!?」
「もういい、黙って」
荒々しく、飲み込まれるようなキスをされて力が抜けていく。
「美穂、キスだけでそんなえっちな顔になっちゃうの?…ほんと、心配」
「そんな…ことは」
否定しようとすると、遮るようにゆっくりと押し倒される。そのまま首筋や胸元を唇で愛撫されると、これからの行為に期待するかのように秘部が蜜をこぼした。
そのままくちゅりと指を入れられて腰が浮く。そんな私の反応を見て彼が笑みをこぼした。
「だめだよ。今日は優しくしてあげない」
「…え?んんぅっ!?」
急に圧迫感を感じたと思ったら、見たことの無いバイブを挿入される。
深々刺さったバイブの上についた突起が、調度クリトリスにあたるようになっていた。
「中も、クリにあたってるここも、それぞれ振動するようになってるから──頑張ってね」
「うっ、あ…ぁあ…っ!」
バイブを入れられて3回イッたあたりから、思考がぼやけて喘ぐことしかできなくなっていた。
そんな私の頬を撫でて、無情にも彼は部屋から出ていこうとする。
上部で拘束された腕を動かし、声を上げて引き留めようとしてもどうしようもなくて。扉が閉まるのを涙目で見送るしかなかった。
*****
潮さえも出しきって、ピクッビクッ!と不規則に跳ねるしかできない。
ガチャリと扉の開く音がして、すがるようにそちらを見る。
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