絶倫彼氏に嫉妬されて、お仕置きプレイをされながら身も心も溶かされていく私
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絶倫彼氏に嫉妬されて、お仕置きプレイをされながら身も心も溶かされていく私 (ページ 1)
「あっ…、待って、もう…だめぇ」
「だめっていいながら、ここはずっと俺の締め付けてるけど?」
「んんっ、あぁぁ!」
彼は意地悪な顔をして、私の弱いとこばかりを突いてくる。
「だめっ!また、いく…!いっちゃう…。んあぁぁ!!」
今日何度目の絶頂だろう。
私は力尽きて、ベッドに倒れるように横たわった。
時計を見ると深夜2時。明日も仕事なのに、起きれるかな…。
「美奈、愛してるよ。おやすみ」
そんな心配をよそに、彼は爽やかな笑顔で頭を撫でてくる。
一緒にベッドに入ると、彼が満足するまで抱かれ続ける。こんな生活が毎日続いていた。
*****
彼氏の翔貴は会社の上司でもあり、同棲して2年が経つ。
職場での彼はいつもクールで、仕事もできる。そして、家でも家事を完ぺきにこなしてくれる自慢の彼氏だ。
部下からの信頼も厚く、頼られているが、私しか知らない一面がある。
そう、彼は絶倫で、嫉妬深い。
いつもクールな姿からはきっと想像できないだろう。
会社から帰ると、キスをされ、ご飯の前に抱かれ、お風呂でも一緒。
「毎日美奈が俺の女だって刻み込まなきゃ」
正直、こんなセリフに初めは驚いてしまったが、不思議と不快感はなく、私は毎日翔貴にされるがまま溺愛されている。
*****
ある日、私は同僚との飲み会があり、帰りが遅くなってしまった。
「ただいまぁー」
同僚だけの飲み会は久しぶりで、私は酔っぱらっていた。
翔貴が玄関まで出迎えてくれる。
「おかえり。ずいぶんご機嫌だね」
「うん、この写真見てー。笑いすぎて最高に楽しかった!」
私は彼が少し不機嫌そうにしていることに気づかずに、飲み会での写真を見せてしまった。
「ふぅーん。美奈にこんな親しい同僚がいたんだ。しかも男…」
「えっ、別に…。そこまで仲良くないけど…」
今更翔貴が怒っていると気づき、写真を見直すと、私は同僚の男友達に寄りかかって楽しそうに笑っていた。
まずい…。酔った勢いに任せてハメを外してしまった…。
さすがに謝ろうとするが、もう遅かった。
「これはお仕置きだね」
「きゃ!ちょっと、翔貴!!」
彼は私を抱きかかえると寝室へ向かう。
「ま、待って、お風呂にも入りたいから…。あっ…!」
「美奈に拒否権なんてないよ?俺以外の男と楽しい時間を過ごしたんだから」
私はあっという間に服を脱がされ、手首はベッドに固定されてしまった。
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