仕事のミスから社長のペットにされ、敏感になった私の身体は快感に抗えず… (ページ 4)
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行為が終わった後の昇さんは優しい。
抱きかかえられながらソファーに座ると、濡れた秘部を拭いてもらう。
「あっ…、自分で、やります…んっ」
「ほら、落ち着いたらこの下着をつけなさい。帰りは送っていくから」
いつの間に準備していたのか、私の下着まで用意していてくれる。
もう…、今日は終わりなの…?
そう思った私は自分を止められなかった。
自ら昇さんのモノを咥える。
「…っ!?麻美…、出したばかりだから…、うっ」
「お掃除…させてくだふぁい…」
咥えながら話す。
「いや…、そんなことしたら…くふっ」
昇さんのモノがまた硬く大きくなってくる。
「んっ…、まだ、こんなに…」
「麻美…、また、とまらなくなるよ…」
余裕のない顔になる昇さんを見て、もっと気持ちよくなってほしいと思ってしまった。
「昇…さん…。んっ、ペットって…こんなのでいいんでふか?」
「うっ…、麻美は、もっと、激しいのがよかったのか?」
「んんっ…、違いましゅ…。だって、最初からずっと、優しくて…」
咥えていたモノを一旦口から離し、社長を見つめる。
「いや、俺は…。ただ、仕事ばかりの毎日を癒してほしかっただけなんだ。社長という立場を利用してしまってすまない…」
「ずるいです…。最初は嫌だったのに、昇さんでこんなに感じるようになってしまって…」
私は社長の手を取り、自分の秘部に触れさせる。社長のモノを咥えていただけなのにまた愛液が溢れてきていた。
「…っ。麻美…!」
突然キスをされ、抱きしめられる。
「あっ、昇さん…?」
「こんなことするなら…、もう1回してもいいんだな?」
「は…い…」
いつも冷静な社長とは違い、手つきが荒々しくなっていた。
乱れていた服を脱がされ、社長の脚の上に乗り、向かい合う姿勢になる。
「自分でいれなさい」
私は硬くなっているモノを自分の入り口にあて、腰を落とす。
「んっ、あはぁ…、あぁぁ…」
「んくっ、またこんなにトロトロで…」
腰をぐっと押さえつけられたままキスをされる。
「んぁ!あっ、はぁ、だめ…なのに…」
「うっ、ん…。まずいな、麻美を少しいじめるだけと思ったのに。俺の方が…はまってしまうな…」
少し困った顔をする社長を見てもっと私のことを求めてほしいと思う。
「んっ…いいんです…」
そういって私は徐々に腰を動かし、ぱちゅんぱちゅんと奥まで社長のモノが届く。
「はぁ、はぁ、あぁん!気持ちいい…ですぅ…」
「ん、麻美。今日で最後にするよ…」
「んっ、いやぁ、もっとぉ…」
舌を絡めながらキスをし、愛液が太ももをつたっていくのを感じる。
「もし…、麻美が本気なら…明日も同じ時間に来なさい」
「あぁ、はうぅ…!は、はい。昇さん…!」
私の頭の中はもう昇さんのことでいっぱいだ。
明日、どうやって彼に別れを切り出そうかと考えながら、2人の体力が果てるまで腰を振るのだった…。
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