仕事のミスから社長のペットにされ、敏感になった私の身体は快感に抗えず… (ページ 2)
さっきのように朝始業前に社長室に呼ばれることもあれば、突然昼休みに連絡が来ることもある。
社長が満足すればそれでよかった。残り3カ月、私が耐えて解放されたら元の生活に戻れる。
それだけを考えて、自分の感情を抑え要求に答えていた。
しかし、ペットと言われても特別ひどいことはされず、少し意地の悪いことを言われたりされたりするだけで、いたって普通のセックスだ。
こんなのでいいの?と疑問に思いながら、だんだん社長の愛撫を感じるようになってしまっていることに私は戸惑っていた。
初めは彼氏以外の人となんて嫌だったのに…。
*****
「18時、終業後社長室へ」
数日後、仕事中にメールが届く。せっかく今日は彼氏と食事の約束があったというのに…。
今は社長を優先しなければならない。
彼に仕事がまだ終わりそうがないと断りのメールをいれ、社長室に向かった。
「失礼します」
「時間通り来てくれたね。そこのソファーに座って」
言われたとおりに座る。
背後からスーツのジャケットのボタンを外され、脱がされる。
「ちゃんと言われたとおりに下着を着けず1日過ごしたんだね」
そう、私は今日の朝下着を着けずに職場に来るように命令されていたのだ。
ブラウスの上から胸を揉まれる。
「んっ…、社長が、そうしろって…」
「麻美、ここでは名前で呼ぶ約束だろ?ほら、乳首がもう硬くなってきたね」
「あっ…、はい…。昇…さん」
硬くなった乳首がブラウスから透けて見え、コリコリと刺激される。
「んん!はぁ、あっ!」
「興奮してきた?すごくいやらしいよ」
ボタンを外され、胸が露わになる。直接胸を揉まれ、乳首をつままれる。
「んぁ!ふぅ、あぁん!」
「だんだん感度が良くなってきているね。いじめがいがある」
この変態!と心の中で罵るが、自らの下半身がうずき、濡れてきていた。
社長が私の前へ移動し、スカートをめくり上げる。
「もうこっちの方も準備できているね」
そういうとストッキングを破り、くちゅくちゅと割れ目をなぞる。
「んふぅ、はぁ、んあっ!」
「こんなに濡れやすいのに、よく1日我慢できたね」
「んん!別に…、感じてなんか…!あっ、あ!」
強がっても声が出てしまう。
「こんなにトロトロなのにまだ素直にならないのか」
ぎゅっと乳首をつままれ、秘部を舌でぴちゃぴちゃと舐められる。
「あっ、あっ、んー!だめぇ…、昇さんっ、あぁ!」
一気に快感が全身を駆け巡り、いってしまった。
「ふふ、弱いところを刺激すれば一瞬だったな」
こんな人にいかされるなんて悔しい…。そう思っているのに身体の反応はとめられなかった。
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