先生とあんなところでイケナイこと!声を押し殺しても先生の意地悪な指と舌で… (ページ 3)
「きゃっ、あああっ…」
直接的な刺激に思わず声を上げてしまう。
「シー。声も聞きたいけど、ここでは静かにして」
声が出るようなことをしているのは先生のせいなのに、平然とそう言ってから先生は私の秘部に中指をずぶりと侵入させた。
「ああんっ…ああぁ…」
待ちわびていた刺激に思わずうっとりとしたため息をついてしまう。
先生に散々気持ちよくさせられていた秘部は、するすると指を飲み込み根元まで咥え込むと先生はその指をグチュグチュと音を立てて動かし始めた。
「ああ…はあ…ンン!」
びくびくと動いてしまう私の腰を押さえるために、先生のもう片方の手が私のお腹を押さえる。
数回指を出し入れして、先生の指が2本に増える。
中でばらばらの動きをされて、私はぎゅっと先生の肩を掴んだ。
「あ…、すご…いっ…」
中の刺激にもういきそうになった時。
「ひゃ…あああっ!」
先生の舌がまた私の秘部を舐め上げた。
指も動かされて、舌でもベロベロとクリトリスを舐められて、その強すぎる刺激に私はもう脚の力が抜けてしまいそうになった。
でも脚の力を抜くと、先生の指が深く刺さってしまうので必死に腰を浮かして強すぎる刺激に耐えなければいけない。
「やっ…だめっ…、きもち、いっ…、きもちよすぎるぅ…あああ、ンンっ…!」
グチュグチュと指の出し入れと、舌が動く音が響くのが速くなってくる。
それと同時に私のお腹の奥がきゅうっと気持ちよくなって、もう絶頂に向かってきている。
「だめ…先生っ、いくっ、いっちゃうぅっ…!」
グチュ、グチュ!!
指が一際大きく動いて、私の体もびくんと跳ねた。
「はあっ、はぁっ…」
荒い息をしたまま、先生の顔が離れて指もずるりと抜けた。
太ももがまだびくんびくんと震えているのを見て、先生はにこりといつもの優しい笑顔で放心状態の私を見た。
「紗奈、よくできました」
濡れててらてらと光る2本の指を、先生がハンカチで拭く。
と同時にチャイムがなった。
「次の講義、行かなきゃ。紗奈も講義あったよね」
もう何事もなかったのようににこにこと笑っている先生が憎い。
指と舌でいったけど、本当は先生の太いアレが欲しくなった、だなんて。
のろのろと身支度をしていると、講義の資料を持った先生が近づいてくる。
そして私にささやいた。
「紗奈の欲しいものは今日の夜、たっぷりあげるからね」
そう言って、先生は私の頭をポンポンと撫でた。
今日もやっぱり寝かせてもらえそうにないみたい。
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