他の男に調教されていた元妻を忘れられない俺に、SMサイト経由で貸出調教の依頼が… (ページ 4)
スラックスのファスナーを下ろし、千夏をひざまずかせる。
千夏が、俺のペニスに吸いついてくる。
千夏のまっすぐな髪を掴んで、喉の奥深くまでペニスを突き刺す。
むせて目を潤ませながらも、千夏は玩具のように口を犯され、鼻で鳴くような声を上げる。
「イきたかった?」
千夏が、うなずくように視線をわずかに下に向ける。
「じゃあ自分でして」
千夏の手がスカートの中に潜り込む。
「いつからそんな、淫乱になったんだよ」
千夏は目を閉じて吐息を漏らす。
千夏の口からペニスを抜き、千夏を立たせ、洗面台に手をつかせる。
「亮平に会うずっと前から…でも、いい奥さんになりたくて、ずっと隠してた」
スカートを捲り上げ、ストッキングとショーツを下ろし、ぬかるみにペニスを突き立てる。
「ああっ…だめっ…あっ…あっ…あっ…」
挿れた瞬間から、温かく濡れた肉に強く握られて、押し戻されそうになり、千夏の胸を掴んで奥まで抉るように腰を打ちつける。
「あっ…イくっ…イっちゃう…あっ…だめっ…あぁあああっ…」
ガクガクと体を痙攣させて、奥まで誘うようにきつく吸いつかれる。
ペニスがはち切れそうになって、背筋が震えるような射精感がこみ上げてくる。
千夏の口を手で塞ぎ、激しく腰を打ちつけ、断続的に締め上げてくる膣壁を擦り上げる。
千夏に指を噛まれて、爆ぜ、千夏の中に勢いよく迸る精液を注ぎ込む。
*****
千夏の身体に菱縄をかけ、手枷の鎖を天井のフックに掛ける。
千夏は、均整の取れた素晴らしい身体をしていて、身長が低いせいか、胸も、尻も、脚もぷっくりと肉感的で、シミひとつなく透き通るように白い肌に麻縄が良く映える。
「動画、撮らなくていいの?」
パートナーを貸し出す場合、支配下にあることを忘れさせないために、同行するか、動画を撮らせるのが普通だ。
「大丈夫」
千夏のパートナーは、俺が別れた夫だということを知っているのだろうか。
赤く塗られた壁面にディスプレイされているバラ鞭を外し、千夏の尻を打つ。
「ああっ…」
千夏が艶めいた声を上げる。
バラ鞭の打擲(ちょうちゃく)は、音の割には痛みが少ない。
もう一発、乾いた音を立てて打ち、よろめく千夏の震える肩を支えながら、さらに連打する。
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