久しぶりに会えた彼が私の私服姿に興奮し、デートそっちのけで求めあう二人 (ページ 3)
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「ごめん。最近お互い忙しくて会えてなかったから、余裕なかった」
「ううん、謝らないでよ。翔人と一つになれて嬉しいよ?ちょっと強引だったけどね」
あのあと私たちは眠ってしまったため、映画の時間も過ぎ、1日中ラブホにいた。
「2人でお風呂入るの久しぶりだね」
「そうだなー。お風呂なら必然的に華と裸でくっつくことになるし、最高だな」
「もー、何言ってるのー?翔人も真面目に見えていやらしいこと考えてるんだね」
笑いながら怒ったふりをする。
「怒るなよー。でも、本気で華と会えなくて寂しかったから今日会えるのめっちゃ楽しみにしてたんだよ」
「同じ職場なのになかなか会えないもんね…。次はちゃんと映画デートしようね!」
「おう、約束な。でもその前に…」
翔人は私の胸に手を伸ばす。
「もう一回華のこと堪能したい」
「あんっ、何言ってるの…さっきもあんなにしたじゃん。翔人ってシャイだと思ったら、こんなに積極的な面もあったんだね」
「そりゃあ、男だからね。あんなエロい姿見せられたら我慢できるわけないよ」
ちゅぱ、ちゅっ。
「んんっ、もう…ずる…い…」
翔人に唇をふさがれ、また私の体にスイッチが入ってしまった。
いつも翔人は優しく触れてくれて、私のことを想ってくれているのが伝わってくるからこそ何度でも受け入れられるのだけど…。
今度はお風呂場で快感に溺れていく。次のデートも少し挑発的な服装で来ちゃおうかなと考えながら…。
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