大好きな彼との夏祭りデートでまさかの大雨。車で雨宿り中に、濡れた私を見て彼は… (ページ 3)

彩のクリトリスは、小さくて皮をかぶっていた。それを優しく剥くように、ぺろぺろと舐める。

「ああっ、だめ…、気持ちいい…」

「彩…ここ、ヒクヒクしてるよ…?興奮してる?」

「そんな、こと…っ、ないもん…」

彩は照れ隠ししているが、車でシているという新鮮さに、少なからず興奮していた。

「彩?素直じゃない子は…こうだよ?」

「あぅ、ふあああんっ、や、だめ、だめぇっ!!」

クリトリスを舐めていた雄大は、急に舐めるのをやめて、彩のアソコに指を入れて、ぐちゅぐちゅとかき回し始めた。

彩はあられもない声を上げて、ますます蜜を垂らしていく。

「彩…可愛すぎるよ、…もう、挿れてもいい?」

「はあっ、はあっ、ん、きて、雄大」

雄大はベルトを外すと、ギンギンになったモノがぶるんっと現れる。

自分のモノを彩のクリトリスに擦りつけると、彩はますます興奮しはじめる。

「ああっ、だめ、そんなことしたら、いっちゃうから、はやくいれて、?」

「…しょうがないなあ…、じゃあ、いくよ、っ!」

「ああっ、ああんっ!!」

ズブリと彩は雄大のモノを深く咥えこむ。

最初はゆっくりと動いていて、それがまた快感をさらに深くしていく。

「…っ、彩のココ…、きつくて…、すごい濡れてて…、気持ち良すぎだって…」

「ああっ、きもちい、雄大、だめ、動かないで、あんっ!!」

車内には、2人の肌が触れる音と、雨音しか響かない。

車の窓も、熱気で曇っている。人が通ってしまったら…。そのスリルが、彩の興奮を最高潮に高めていた。

「だめ、雄大、いっちゃう、きもち、ああんっ!!」

「…っ、彩、そんなに締めんな…っ、俺も、いく…っ!」

びゅるっ、びゅるるる…っ

2人の気持ちが最高潮に達したところで、同時に果てた。

「…雄大の、びくびくいってる」

「…中出し、しちゃった」

「いいよ、…嬉しいの、雄大に愛されてる感じがして」

「…そっか。…って、ごめん、寒かったよな、こんな、乱して…」

「…うん、ちょっと寒い…」

「とりあえずコンビニ行ってタオルとあったかいもの買おう!」

そう言って、雄大は慌てて運転席に乗り込む。

…たまには、こういう場所でするのも…悪くないかな、と思った二人だった。

-FIN-

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