触手で全身を責められる夢を見たと思ったら現実では彼氏が発情していて… (ページ 2)
むき出しのクリトリスをごしごしと擦られると、愛液と触手の液体が混ざり合い快感が増す。
「あ…っだめ…っ、いくいく、~~~っ!!!」
ぷしゃあああ…と我慢できずにおもらししてしまった私は、よだれを垂らしながら痙攣した。
「はあっ、はあっ…、も、だめ…っ、むぐっ?!」
そんな私の様子をものともせず、触手は私の口めがけて入ってきた。
ぐっぽぐっぽと私の口の中でうごめく触手は、男性器のようにムクムクとおおきくなっていった。
「んぐ…っ、ん、!?」
イったばかりでもう余裕がない上、口の中に触手を入れられているのに、またも別の触手が今度は私のアソコに入ってきた。
規則的なピストンを繰り返す触手。されている間も、クリトリスや乳首への刺激は止まらない。
もう、快楽でどうにかなってしまいそうだった。
「んんぅ…っ、いく、いっちゃ…う、んっ!!!」
*****
人生で一番イってしまった気がする。…夢じゃなかったらよかったのに。
しかし、荒い息に気づいたときには、目の前にはいつもの見慣れた光景が広がっていた。
「…美亜…?寝ぼけてんのにイキすぎだよぉ?」
「…え?光基…?」
ぐらぐらと視界がぼやける中、目に入ったのはさっきまで一緒に寝ていたはずの彼氏、光基がいた。
「なん、で…」
「自分の身体、見てみ?…とろっとろだから」
少し顔を下に向けると、乳首とクリトリスにはローター、アソコには極太のディルドが入っていた。
お尻の下はかなり湿っていて、現実でも潮吹きしてしまっていることを物語っていた。
「光基…、あたし、変な夢、見てて…っ」
「そうなの?…どんな夢?」
「変なモンスターみたいなのに、全身責められる夢…」
「美亜は、気持ちよかったの?」
「うん、ちょー気持ちよかった…。これって、光基のしわざ?」
「あたりー♪寝ながらいっぱい喘ぐ美亜、すっごく色っぽくて…早く起こして犯したくなっちゃった」
「そんな…ぅう、…でも、まだココ…、うずいて止まらないの。…光基にもっとめちゃくちゃされたい」
「美亜は可愛いなぁ…おいで。今度は俺の番。ここ、気持ちよくして?」
「うん…っ」
私は全身の快楽が全く抜けない状態で、光基のいきり勃ったモノをしゃぶる。
いつものようにきれいに舐めとることができなくて、どうしても下品になってしまう。
「美亜…気持ちいい。いつもより激しくて…すぐイきそうだ」
「ん…んぅ!そこ…だめ…っ!」
光基は私の頭をなでながら、背中の曲線をすーっとなぞる。
もはや全身性感帯になってしまった私には、どこを触られても体をびくりと捩じらせるほかなかった。
光基の大きなモノひとつ咥えただけで、私は完全に支配されている気分だった。
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