痴漢プレイの体験談をネットに上げた私は、エッチなお仕事にハマって淫らな別人格に… (ページ 3)
「じゃあ、喘ぎ声収録するからちょっとオナニーに集中して。スマホは置いていいから」
私は、左手で乳首をつまんで、指の腹で先端をこする。
「ああっ…」
右手の指先でクリトリスを弄ると、奥がぎゅっとなって腰がヒクヒクと震える。
「あっ…気持ちい…」
「どこがいいの?」
「ああっ…乳首が気持ちいい…クリトリスも…」
「もっといやらしい声出して」
「あんっ…ああっ…やっ…はあっ…」
ベッドの上で腰をくねらせて、ゆるゆると上り詰め、イきそうな感じに高まってくる。
「あっ…イッちゃいそう…ああっ…」
「じゃあ、隠語連呼、言ってみようか」
カオルさんの声は欲望にうわずって、掠れている。
「ああっ…おちんちん欲しいの…あぁあああっ…おちんちんを、あそこに挿れて…んんっ…はあっ…」
私のクリトリスはこりっと硬くなっていて、ぬるぬるになったあそこはずっといやらしくうごめいている。
あそこに指を二本入れて、掻きまわす。
「どういうおちんちんが好き?」
「あんっ…おっきくて…太くって…あっ…だめっ…硬くって…血管が浮いてて…亀頭もおっきくて…ああっ…イクっ…イっちゃう…あぁあああっ…」
「イっちゃった? まだイっちゃだめなのに。続けて…」
イってすぐのクリトリスに触れると、腰がガクガクと震える。
「挿れられて、どうしてほしい?」
「あっ…奥まで深く…突いて…あぁあああっ…掻きまわして…ああっ…ぐちゃぐちゃにされたい…」
「まゆさん、本当にエッチだね。でも先にフェラ音とるから、お預け」
あぁ、お預けを食らってしまった。
私はディルドを口に入れる。
「バキュームして、音立てて」
言われた通りに、ズルッ、ズチャっというバキューム音を出す。
「ピチャピチャって舐める音出して」
ディルドの先の方を舐めながら、口の中でピチャッ、ピチャッという音を出す。
「はい、オッケー。まゆさん、フェラ上手いでしょ。してほしくなっちゃったな」
カオルさんに、囁くような声で言われると、胸がドキドキして、身体の奥が疼く。
「じゃあイヤフォン外して、あそこの近くに置いて。ディルドを挿入して、いやらしい音が出るように掻きまわして。声はなるべく出さないで、指示はチャットで出すからスマホ見て」
私はカオルさんに言われた通りに、イヤフォンを置き、ディルドを膣口に当てる。
あっ…。
ゆっくりと奥まで挿れると、背中から快感がせり上がって来て、腰がぴくりと跳ね上がってしまう。
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