スマホでエッチな漫画を見ていたのがバレてしまい、内容通りに辱められる話 (ページ 2)
「幹也…ゎ、たしのナカに…っ、幹也の熱いやつちょうだい…ッ、欲しいよぉ…!」
耳元で吹き込むように「いいよ」という声が甘くて、酔いしれそうになった瞬間に待ち望んだ熱が捩じ込まれた。
「ァアああぁッ!!!」
「っ、中すご…ッ」
「アッ、い、!イく、いってぅ!!!んんんっ!!!」
入れられただけで達した私に構わず、中を行き来されておかしいくらいに身体が跳ねる。
目隠しのせいで、音や感触により敏感になってしまう。
そして彼の指先がいきなりクリトリスを撫でてきて、油断していた身体へともろに快感を与えられてしまった。
「ゃあ…!あっ、あ、また…イ…ッ…~~~!!!」
「はっ…」
達した彼が私の中から出ていく気配に弛緩した瞬間、ズンッと再び奥へと押し込まれて白目を剥いた。
「ぁ、うっ、もぉ…ゆるひ…っ、んっんっ!!」
グチュ、ヌチュっ、と止まないピストンに何度も貫かれる。身体の感覚が曖昧になって、頭の奥が焼き切れそうだった。
「目隠し取りたい?」
「あ…ッとりた…とりたいっ!!」
「いいよ、そのかわり取ったら俺の目を見ながらイってね」
「っ、も、なんでも、いいからぁ!」
こくこくと頷く。繋がって密着したまま、彼が目隠しを外してくれた。そっと私の滲んだ目元を拭いながら、視線が絡み合う。
熱に浮かされながらも互いの目を見たまま、とちゅ、とちゅ、とゆっくり奥を捏ねるようなピストンに変わる。まるで揺りかごに揺られているような心地良さで、じわじわと多幸感が広がっていく。
「ん、…っん…おく、きもちぃ…っン」
世界に2人しか居ないと錯覚しそうなくらい、見つめ合って、互いの存在で高めあっていく。ひくひくと浅ましく締め付けるのが自分でも分かる。
「とんとん、もっとする?」
「する、したぃ…ンぅッ、んっ!…ンー!」
奥を小刻みにとんとんされて堪らなくなる。
「ほら、俺にイってる美亜の目見せて」
ぐうーっと奥に押し込まれて、きもち良さからぶわりと生理的な涙が滲んだ。
「ひっ!イっ…~~~~~ッ!!!!」
私の快感にまみれた視線も全て彼に見られて絡めとられていると思うと、羞恥と背徳感でより深く達した。ほぼ同時に、彼も達したのが伝わる。
途中まで視界を遮られていたぶん、彼の視線を受け止めながらのオーガズムはすさまじかった。
「は…そういえば…美亜が見てた漫画は男が絶倫だったけど、俺ももう我慢せずそうしてもいい?」
「もぉ、やあ…ちあう、漫画、違うからあ…ゆるひて…ッンう!」
なにやら開けてはいけない扉を開けてしまったようで、彼を押し返そうと力なく抵抗するものの、すでに後の祭りだった。
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