可愛い歳下彼氏に激しいえっちがしたい♡って言ったら、気を失うまで犯され尽くしちゃいました♡

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可愛い歳下彼氏に激しいえっちがしたい♡って言ったら、気を失うまで犯され尽くしちゃいました♡ (ページ 1)

「…っ、は…ぁ…抜くね」

「ん…」

ずるり、と身体の中から温かな熱と、圧迫感が抜けていく感覚に身体が自然に震える。

張り詰めていた糸が切れる様に、身体が弛緩し意図せずして、ほぅ…と息が漏れ出た。

ゆったりとした脱力感に身を任せる様に呼吸を整えていると、ゴムの処理を終えた春樹の一回り大きな身体に抱き寄せられる。

「お疲れ様、今日も凄く可愛かったよ…♡ありがとね?」

そう言って、彼は私の少し汗ばんだ額にちゅ、っと口付けをくれた。甘いセックスの後、彼がお礼を言うのにも慣れた。

初めてお礼を言われた時は、何だか不思議な感覚で、きょとんと目を瞬かせてしまった彼の言葉。

そんな私に、彼は「愛させてくれて、ありがとうだよ」と宝物を扱うみたいに、これまた甘い口づけを落とした。

可愛いのはお前だと、甘すぎる。と心の中で何度呟いた事か。

*****

そう、私の彼氏である春樹はいつでも、可愛くて優しくて、癒し系で最高の彼氏。

付き合って半年が経つ今でも、ずっと大事にしてくれている。

…だけど、1つだけ不満があるとしたら、正直えっちがちょっと物足りないって事。

だから、今日こそは…って気合いを入れて、普段着ない様な、いわゆるえっちの為に作られたアダルト下着を身につけてみた。

そうして、いよいよそういう雰囲気になり、彼の手がトップスの裾から差し込まれて上へ上へと伸びてくる。

「はぁ…っ、春樹…っ」

「ん…みく…っ…!これ…え…っ」

お腹辺りを彷徨っていた春樹の手が、山を上り頂上に達した途端ぴくり、と静止する。

「ん…っ、は…ぁ春樹の手、冷たい…」

「〜〜…っ、みく…っ」

彼と視線が交わる。きっと、春樹も手の平の感覚で、察したんだと思う。

私の身につけている、ブラの布の面積が極端に小さい事に。

驚く顔の春樹に思わずしたり顔になって、余裕の笑みを見せながら、私の頬に添えられている彼の手を取り、耳元に顔を近付ける。

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