初恋の彼と同窓会で再会した私。しかも彼の方から話しかけてくれて…！？ (ページ 2)

あの同窓会の後、彼とは何度か電話をするようになった。

それで今日、二人きりで飲みに行くことになって…。

酔っ払いすぎて、途中から記憶がない。

気づいたらラブホテルで、彼に服を脱がされて押し倒されていた。

「康介君…あっ」

優しくキスされて、唇を塞がれる。

ゴツゴツした彼の手が、私の乳房をそっと包み込む。

ゆっくり、じっくりと体を解されて、少しずつ緊張が解けていく。

「ああっ…あっ、康介君…」

「可愛い」

乳首を舐められて、電流が走ったみたいにビクッと体が震える。

彼の手が、私の下半身にそっと伸びていく。

クリトリスを優しく撫でられて、またビクビクと体が震えた。

「ああ…はあ…あ…」

愛液があっという間に溢れていく。

グチュ、と音を立てて、彼の指が私の中に入ってくる。

体の芯から蕩けていくみたいだった。

こんなに気持ちいいエッチ、初めて…。

「康介君…あっ、やあっ、だめっ、私…」

指の動きが、どんどん激しくなっていく。

もう少しでイッちゃう…そのすんでのところで、康介君は指の動きを止めた。

ゆっくり私の中から指を抜いていく。

それからカチャカチャとベルトを外して、硬くなったペニスを私のあそこに押し当てる。

「ふあ…ああ…」

康介君のペニスが、ゆっくりと私の中に入ってくる。

大きすぎて、全部入る自信がない。

こんなに大きいのは初めて。

「んっ…ああっ…」

「力抜いて」

「はあ…あっ…」

グチュグチュと愛液を零しながら、彼のペニスが私の中を広げていく。

ずっぽり全部入ってから、彼はゆっくり腰を動かし始めた。

「んっ、ああっ、あっ！康介君！ああっ！」

「あっ、はあっ…気持ちいいな、お前の中…」

「ふあっ！ああっ！あんっ！康介君…！ああっ…！」

彼の動きが獣みたいに激しくなる。

蕩けきったあそこを暴力的に抉られて、涙が滲むほど気持ちいい。

「あっ、あんっ、康介君…！康介君…！お願い…！」

「ん？何？」

「呼んで…私の、名前…」

康介君はふっと微笑み、私の耳にそっと囁いた。

「可愛いよ、優羽」

その途端、私は潮を吹きながらイッてしまった。

「ああああああっ！！」

「うわ、びしょびしょ。…そんなに興奮した？優羽」

康介君は意地悪な笑みを浮かべ、イッたばかりの私のあそこをまた責め始めた。

「あっ、あんっ、だめっ、今はっ…！」

「気持ちいい？」

「き、気持ち、いい…けど…ああああっ！」

イキっぱなしみたいな状態だった。

気持ちいいけど苦しくて、自分がおかしくなってしまいそう。

康介君はその後、いろんな体勢で私を責め立てた。

そしてたっぷり時間をかけた後、私の中で果てた。

「ああ、気持ちよかった。また集まろうな、優羽」

「うん」

夢見心地の夜を過ごし、その後も何度も体を重ねるように。

康介君に呼ばれれば、私はいつだって駆けつけた。

この関係を何と呼ぶのかはわからない。

都合のいいセフレかもしれない。

でも、私は別に体だけの関係でも構わない。

彼と過ごせる時間は、私にとって何より幸せな時間だから。