嫉妬にかられた彼におしおき部屋へと連行されて、拘束されたりいじめられたりする話
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嫉妬にかられた彼におしおき部屋へと連行されて、拘束されたりいじめられたりする話 (ページ 1)
たまに嫉妬にかられた彼が、私をおしおき部屋で蹂躙することがある。
おしおきと言っても痛いことはなくて、ただただ気持ちよくされ続ける。
けれどそれが延々と続けば、気持ちいいだけでは済まなくなって…。
「大貴…っも、…ゆるし、ァあっ!!!」
両手は天井から下がった金具とベルトに拘束され、股の間にはローションがたっぷり染み込んだ紐が機械によって前後に動いていた。
ぞり、ぞり、と秘部やクリトリスが刺激され続けた身体は、頭上による手の拘束でかろうじて支えられ、立っているのがやっとだ。
「っ!クリイキつらぃ、中が欲しいよぉ…ッ」
ヒクヒクと切なく収縮する入り口。
「これさ、速度を変える機能もあるんだよ。どう?」
「うぁあああっ!!ひッ!イきゅ…、イッぁアああ!!」
「柑奈、イったの?」
「~~ッ!とま、っ、て…!とまっ、んぅう!!!」
立っていられなくなって、ガクン!と膝から崩れ落ちる。けれど頭上で拘束された手によって、そのまま倒れることは叶わなかった。
全体重が股から縄へとかかり、動き続ける機械的な動きによって更に地獄のような責め苦を味わう。
「ひぐぅううっ!!アッアッア!!ぃ、やあ!!ーーーーっ!!!!」
気をやりそうになった瞬間に、彼がカチリと装置のスイッチを切った。
けれど紐に擦り付けるように、前後へと私の腰の動きが止まらないせいでいつまでも快感が続く。
「んっ、んっ!…ゃあ…腰とまん、な…いッ、アッ、んんぅ!!!」
ビクビクッ!と跳ねるように痙攣したのを見届けてから、彼が頭上の私の手の拘束を解いた。
足に力が入らず倒れ込むようにした私の身体をかかえながら、耳元で彼が囁いた。
「中はどんな感じ?」
「ッ、ぁ、…ぁあ…」
その一言で、これまで焦らされ続けて蜜をこぼすだけだったそこが、きゅんと疼きを主張した。
聞かれなければ、この限界までイかされ続けた疲労でそのまま眠ってしまっていたかもしれない。
けれど、自覚した秘部は期待してしまっている。
すがるように、自然と私は懇願していた。
「中、足りないぃ…切ないッ、から、お願い…」
「お願い?」
「ぁう…ッ、ちんちん、入れて…突いてぇ…っ」
もどかしさと羞恥に涙がにじむ。
そのまま後ろ向きに抱かれ、立ちバックの姿勢で貫かれた。
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