久しぶりの2人の時間!露天風呂でびしょびしょになりながら仲直りエッチ (ページ 2)

「陽菜、陽菜も準備、できてるよね?」

拓也の指が陽菜の膣の周りの粘膜をかき分け、入口の部分をくちゅくちゅとなぞる。

「ああん!うん、拓也、もう、入れて?」

拓也は陽菜を立ち上がらせ、反対を向かせると、湯船のへりに手を付かせた。

陽菜のお尻を掴み自分の方へ引き寄せ、陽菜の蜜部に向けてペニスをぐぐぐぐぐっと押し入れる。

「ああああああん!」

「ううっっっ!」

2人の喘ぎ声が重なった。

バシャ、バシャ、バシャ、バシャ。

拓也が後ろから腰を勢いよく陽菜に打ち付け、そのたびにお湯が揺れて飛沫となって2人に降り注ぐ。

バシャ、バシャ、バシャ!

ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ!

お湯が激しく跳ねる音と、2人の接合部が鳴る音が相まって、屋外に響き渡っていた。

「あん!あん!あん!」

拓也の熱くて硬いペニスが、陽菜の一番奥を繰り返し擦りあげる。

「陽菜、陽菜、好きだ」

「拓也、わたしも、好き」

「陽菜…も、イくよ?」

バシャバシャバシャバシャ!

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ!

「っっっっくっ!」

「ああああああああっ!」

拓也はビクビクっと全身を震わせると、一気にペニスを引き抜き、陽菜の背中に向けた。

白く濁った拓也の精液が、勢いよく陽菜の背中に注がれる。

陽菜は背中にかかる拓也の熱い飛沫を感じるのと同時に、自分の中の熱い大波に全身がさらわれるのに身を任せた。

すべてをはき出した拓也が、ヒクヒクと震える陽菜を後ろからぎゅっと抱き締める。

拓也と陽菜の体は、2人の体液と温泉のお湯が混じり合い、びしょびしょになっていた。

「陽菜、体、ぐしょぐしょ」

「うん、拓也もベタベタ」

2人は浴槽の横にあるシャワーへ向かった。

拓也がシャワーで陽菜の体を流しながら、照れくさそうに話し始める。

「陽菜、俺、最近淋しかったんだ…陽菜の肌に触れて、体も心もすっかりほぐれたよ」

「拓也、わたしも一緒、淋しかった」

「お風呂は夜またゆっくり入ろうか。とりあえず、お布団行って、もう一回しよ?」

「うん、いっぱいぎゅってしてね」

2人はシャワーを浴びたそばから噴き出してくるお互いの汗の匂いを感じながら、熱い眼差しで微笑み合った。

-FIN-

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