バーで出会ったイケメンの最低男とのセックスは気持ちよすぎて忘れらない夜になりました (ページ 2)
今にも取れてしまいそうに赤く実った胸の飾りを、片方は慰めるように舌で舐められる。
もう片方はさっきみたいに強く引っ張られて、蜜壺からはもう愛液がたっぷりと溢れているだろう。
「さっきの子さ、いじめられるの嫌だって、可愛がってあげてるだけなのに」
「ふ、あ、んんっ!」
乳首を口に含まれながら話をされると、予想外の所を舌で弾かれる。
本当ならもう立っていることもできないけれど、座ることはまだ許されていない。
今になって理解する。
彼に引き寄せられた理由を。
「ね、下も見せてくれる?」
「…はい」
数歩先のベッドまで連れてこられて、彼はそこに座ってこちらをじっと見ている。
私はベッドに腰かけて、パンツスーツのスラックスを下げて、もうたっぷりと愛液が染み込んで使い物にならないTバックも脱ぎ捨てた。
ベッドボードを背にして座り、躊躇いながらも脚を開く。
たまらない羞恥を感じているのに、期待ばっかり高まってしまう。
「よく見えるよ」
彼は笑っている。
見られているんだと思うと、蜜孔からまた愛液が溢れた。
「君本物だね。ここツルツルだし…そうだ、せっかくだしちょっと待ってて」
すると彼は立ち上がり、そのままバスルームに消えてしまった。
戻ってきた彼の手に握られていたのは、フェイスタオル。
「怖くないからね」
それを目元にあてられて、視界を奪われる。
普通なら怖くて仕方ない状況だけれど、どんどん体は熱くなる。
気配で彼がどこにいるのかはわかるものの、これから何をされるかは全くわからない。
すると優しく横たえられて、冬馬さんがすぐそばにいることがわかる。
脚に指先が這い思わず体を捻ると、蜜壷が鳴くようにくちゃりと音を立ててしまった。
「まだここは触ってないよ?」
「う、ごめんなさい」
「ほーんとどこの誰に仕込まれたんだか」
言われた通り以前年上の彼氏との経験から、少し刺激的なセックスが好きになってしまった。
「ひゃっ!」
指先が秘裂をなぞるだけで、次から次に蜜が溢れてくる。
卑猥な音を立てる秘所に早く触れてほしくて仕方ない。
どうしようも我慢できなくて、指にクリトリスが触れるように腰を振ってしまった。
「あん!」
一度触れると、全身に痺れたような快楽が走る。
「ふ、あ、あ!」
「涼子さん、ダメでしょ」
そう言って指が遠くへ離れていってしまう。
すると口元に濡れそぼった何かが当たる。
指だと理解するころには、それは咥内を蹂躙し始めていた。
頬の内側を擦られ、上顎を掠める。
口の中に入っているのは指だとわかっているのに、どうしても陰茎を思い出してしまう。
新しい快感がほしくて、指に必死で舌を絡める。
「はは、すごいねえ。そうだ、ご褒美あげよう」
ずるりと、口から指が抜かれてしまう。
ご褒美という言葉に期待しながら待っていると、ぐずりと陰核を潰された。
「ひっ!」
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