居候のイケメン従弟に、不倫相手と別れろと毎晩責められてイかされまくっています (ページ 2)

翔の整体は、思ったより本格的だった。

壁に背中をつけて立ち、正しい姿勢を徹底的に叩き込まれ、頭を持ち上げて首回りの筋肉の調整をされ、肩甲骨を背骨から剥がされ、脚の付け根をぐりぐり回されたり引っ張っられたりして、骨盤を整えられ、終わった時にはすっかり体が軽くなっていた。

「仕上げにオイルマッサージしとくね。上脱いで、タオル敷いてうつ伏せになって」

いい感じに解された背中を、甘い匂いのオイルでさすられて、うっとりといい気分になった。

翔の手が、背中から脇に降りてきて、脇の下の窪みをくすぐられる。

「ひゃあっ…ちょっ…やめっ…くすぐったい…」

脚をバタつかせて身悶えしても、やめてもらえない。

「あ、そこくすぐったいの、ちょっと我慢してみて」

言われたとおりに必死で我慢した。

体中の感じるところを一気に刷毛で撫でられたみたいにぞくりとして、体が竦み、乳首が硬く立ち上がる。

「あんっ…そういうの…だめぇ…」

翔の手は、遠慮なく脇から胸に滑り込み、両手でおっぱいを包み込むように揉まれて、オイルで滑りのよくなった指で乳首を転がされる。

「はああっ、私…彼氏いるから…やめっ…」

「せっかく作った料理も食べてくれない、イかせてくれない彼氏?そんな奴とは別れちゃいな」

翔はそう耳元で囁くと、舌先を耳にねじ込んできた。

「あぁ…やんっ…なんでわかったの?」

「適当に言っただけなんだけど、図星?だって、そこにバイブ転がってるし」

翔の手が、部屋着のショートパンツの裾に侵入してくる。

クロッチの脇から指をいれられて、あそこを掻き分けられる。

「はうっ…だめっ…」

「ああ、濡れちゃってるから脱がしちゃうね」

いとも簡単に、ショートパンツと下着を剥ぎ取られてしまう。

「もっと気持ちよくしてあげる」

翔は私の体を仰向けにすると、私の乳首に舌を這わせ、あそこに指を2本挿入してきた。

「はああっ…だめっ…」

親指の腹でクリトリスを転がしながら、指をぐちゅぐちゅと出し入れされる。

「あんっ…いやっ…もうだめっ…ああっ」

「鈴、可愛い。吸いついてくる」

「はあああっ…イッちゃう…んわあああっ…」

長く焦らされた分、すごい波がやってきて、ガクガクと全身を痙攣させながら、イッた。

「鈴、彼氏いるのにごめんね。久しぶりに会ったらすごく綺麗になってて、つい…」

翔のデニムの股間が大きく盛り上がっている。

「ううん、彼にイかせてもらえなかったから、すっきりした。でも翔はすっきりしてないでしょ」

翔は、自分の股間に目を落とすと

「放っとけばそのうち収まるから」

と言って、照れたように笑った。

「ちょっと、鈴ねえちゃんに見せてみな」

ファスナーを下ろし、トランクスの中から大きくなったペニスを取り出す。

仕返しをするのだ。

「ちっちゃくて可愛かったのに、こんなになっちゃって…」

そう言って、喉奥まで深く咥えて、唇で扱いた。

「うわあっ鈴…すごっ…。ああああっ…気持ちいい」

フェラしている間、翔はずっと私の髪を撫でくれる。

「鈴、もうイくよっ」

勢いよく放出された精液を吸い取って飲み込んだ。

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