真夏の夜、停電した部屋でびしょびしょに濡れて何度も絶頂を迎えた幸せなエッチの話 (ページ 2)

「まだ電気、つかないのかな」

「部屋の空気も生温くなってきたな」

少しの沈黙があって、やがてお互い探り合うようにキスをした。

唇が軽く触れるだけのキスを繰り返すと少し離れて次はもっと深く、相手の口蓋をなぞり合う。

「ふっ…あ…」

下の歯の裏側も丁寧に舐める。空はここが弱点なのを知っている。

すると空が反撃してくる。

クチュ…

「っあ…や…だめ…」

いつの間にか濡れていた秘部から蜜をすくい、わざと意地悪な音を立てるのが空は好きだ。

「だーめ。大人しくしてないとお仕置きだよ」

「…んあ…っ…あん…」

膨れ上がった実を軽くつまんでは、指先で優しく擦られて頭がチカチカする。

「や…ダメ…もう…イキそ…」

「ん…いいよ…イッて」

「…っはあ…っあああっ…っあ…」

自然と閉じていく脚を広げられ、さらに速く擦られるとあっという間にイッてしまった。

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