上司と秘密の社内恋愛をしている私。こっそりデートをした帰り道、我慢できなくなって… (ページ 2)

「あっ、ああっ、あんっ、ああっ」

「由美、声を抑えて。聞かれるよ?」

「で、でも…んんっ!」

孝一さんは、これ以上私の声が大きくならないように、私の口を手で塞いだ。

ブラジャーをずらされて、胸を直接揉みしだかれる。

下着の中に手を突っ込まれて、クチュクチュとあそこを刺激される。

愛液が溢れ、あっという間に下着を濡らしていった。

「んんっ、んっ、んんんんっ!」

「はあ…はあ…由美、可愛い」

生温かい息が首筋にかかる。

舐められ、吸い付かれて、ビクビクと体が震えた。

「こうしてると…なんだか、むりやりしてるみたいだね」

「んっ、んんっ、んんんっ!」

そう言われると、なぜかますます興奮してしまう自分がいた。

私って、もしかしてむりやりされるのが好きな変態?

指を中に入れて掻き混ぜられる。

グチュグチュと、いやらしい音が辺りに響く。

指の動きは、どんどん激しくなっていった。

激しくて、気持ちよくて、私はすぐに耐えられなくなった。

「んっ、んんっ、んんーっ!!」

…イッてしまった。

プシュ、と潮を吹きながら。

まさか野外で、こんなに激しくイッてしまうなんて…。

孝一さんは私の中からゆっくりと指を抜き、その指で私の頬を撫でた。

「こんなに濡らして…イケナイ子だね」

「ごめんなさい…」

「続きは、俺の部屋でしようか」

私はもちろん頷いた。

その後、孝一さんの部屋でたっぷり可愛がってもらって、気づいたら朝に。

昼まで寝た後は、ゆっくりご飯を作って、休日を楽しんだ。

いつかこの人と結婚して、こんな幸せな日々を送れたらなって、願ってる。

-FIN-

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